自宅を手軽にスマートホーム化させる方法のひとつとして、SwitchBot製品を使う手がある。我が家ではいくつかのSwitchBotを愛用している。
本日は、最近導入してめちゃくちゃ便利だった、SwitchBot スマートLED + 人感センサーの組み合わせを紹介していく!
照明の電源オン・オフって意外とめんどくさいじゃないですか?SwitchBotのスマートLEDと人感センサーさえあれば、かなり便利になるのでぜひ最後まで読みすすめてくださいね!
Contents
SwitchBot スマートLED + 人感センサー
SwitchBot スマートLED + 人感センサー。この2つがあるだけで、人が入ってきた動作を検出し、照明の電源をオンにすることができる。
逆に動画未検出の場合は、自動的に照明の電源をオフにすることができるので、照明をオンにするめんどくささがなくなり、さらに照明のきりわすれもなくなる。もう最高の組み合わせですね。
下記はスマートLEDと人感センサーをそれぞれ紹介する。
SwitchBot スマートLED
SwitchBotから販売されているスマートLED。見た目どおりの電球なので、使い方としては、自宅の電球をこのSwitchBot スマート LEDに付け替えるだけ。
スマートLEDで出来ることは下記のとおり。
スマートLEDだけでもタイマー設定すれば指定した時間に照明がオンにしたりオフにすることもできる。スマホからの操作もできるので、使い方は無限大。自宅の電球をすべてSwitchBot スマートLEDに切り替えてもいいぐらい。
SwitchBot 人感センサー
SwitchBot 人感センサー。この製品は人の動作を検出してスマホアプリに通知を送ったり、他SwitchBotと連携させることが可能なアイテム。マグネット搭載型の土台があるので、好きな場所に設置が可能。
SwitchBot 人感センサーで主に出来ることが下記のとおり。
SwitchBot製品は、スマホアプリや明るさや暗さ、他に温度や湿度、タイマー設定に音声による起動方法があるけど、この人感センサーのおかげで、動体検出による操作が可能となる。
これにより、SwitchBot製品の使い方の幅がさらに広がるのだ。
素晴らしい。
ぜひ複数個もっておきたい製品だ。
キッチンの照明オン・オフの自動化に成功
SwitchBot スマートLEDと人感センサーをキッチンに設置。見事、照明のオン・オフの自動化にすることに成功しました。
人感センサーを冷蔵庫に設置し、キッチンに入るだけで人感センサーが反応 → スマートLEDがオンになるようにしたのです。逆にキッチンから出ていけば、1分もしないで、自動的にスマートLEDがオフになります。
うぉーーー!!!
これをやりたかった。キッチンの照明をいちいちスイッチに触れなくても電源がオン・オフになるのが、すげー気持ちいい!!
ちなみに設定はオートメーションから設定。人感センサーが反応したときにスマートLEDがオンになる設定と、人感センサーが1分以内に反応しなかったらスマートLEDがオフになるよう設定している。
ひとつ気になる点としては、人感センサーが反応しない(動体未検出)の最短時間が”1分以内”という点。キッチンから出てもすぐにスマートLEDはオフにならず、数秒待つ必要がある。仕様上とはいえ、キッチンからでたら数秒でオフになって欲しいところ。
キッチンの照明がオン・オフしづらい
そもそもなんで、キッチンの照明オン・オフを自動化しようと思ったのかと言うと、我が家のキッチンの照明が非常に操作がしづらい。
上記画像をみてくれ。冷蔵庫に隠れているのだが、この中にキッチンの照明がある。
はい!キッチンの照明はここ!!
壁と冷蔵庫の隙間にあるのだ。今までいちいち、ここに手を突っ込んでキッチンの照明を操作していた。
「冷蔵庫の位置を変えろよ!!!」と声が聞こえてきそうだが、部屋の間取りを、いろいろ試した上、冷蔵庫の位置はここになっている。(部屋が狭いんですよ)
こんな隙間にある照明スイッチなんて操作しづらすぎてヤバい。今回のSwitchBot スマートLED + 人感センサーには本当に助けられました。ありがたい。
人感センサーの感度が良いので他の場所にも設置したくなる
SwitchBot スマートLED + 人感センサーはマジで優秀。とてもシンプルな使い方ではあるが、便利さがとても体感できる使い方だ。
我が家では今のところキッチンのみの設置だが、将来的には、玄関やトイレ、脱衣所にも設置したい。照明を手で操作する時代を終わらせて、すべて人感センサーで操作したい。
SwitchBotによる照明のオン・オフ自動化は5,000円もしないで実現可能なので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!