Palmwork を1年ほどリモートワークで使ってみてわかった6つのこと

昨年の今頃、ありがたいことにご提供いただいた Palmwork。使い始めて1年ほどが経過した。僕のデスクチェアの歴史はわりと1年もしないで、他のチェアに買い替えたりすることがあるんだけど、Palmworkはガッツリ1年使ったなーと。

ってことで、今回は日々リモートワークをしている僕がPalmworkを1年ほどリモートワークで使ってわかった6つのことを紹介していく！

『どのデスクチェアを購入していいかわからない』

『Palmworkって実際どうなの？』

という方はぜひ最後まで読み進めて参考にしてもらえると幸いだ。

ではいってみよう！

Palmwork を1年使ってわかった6つのこと

その1：長時間座っても腰が痛くならない

さてこの手のデスクチェアは長時間座っても腰が痛くならないのか？ってのが重要です。

僕も過去に安物チェアを購入して、ヘルニアになる一歩手前でした。

本業がフルリモートワーク、そしてブログやYouTube作業をしていると、1日12時間以上座っていることもザラなんですよね。ってなるとチェアはそれなりのモノが必要になります。

Palmworkですが、1年365日毎日長時間利用していますが、腰が痛くなったことはありません！！

これには驚きです。

座面のメッシュや背もたれS字カーブが提供いただいた当時のまま使えているんですよね。腰やお尻の痛みを気にせずに作業に集中できるのは良いですよ。

その2：アームレストがハの字にならなくても気にならない

今まで使ってきたデスクチェアってすべてアームレストが八の字に角度を変えられたんです。Palmworkだけは八の字にできないんですよね。

なので、ここがデメリットだなーと思っていたのですが、使っていくうちにあまり気にならなくなりました。

むしろ逆に八の字にならないので、肩を広げた状態をキープできるので、心なしキーボードのタイピングも楽ちんです（気のせいかもしれないが）

僕のようにアームレストは八の字じゃなきゃイヤー！！って方こそぜひ試してみてほしい。

その3：アームレストは高さは最大がちょうどよい

アームレストの高さってどのくらいにしていますか？

僕は天板と同じくらいの高さが1番使いやすいので、デスクで作業をするときにいちいちアームレストの高さを調節していたのですが、1年も使ってようやくちょうど良い高さを発見しました。

それは、最大に高くすること！

画像のように最大まで高くしておけば、チェアをデスクにしまうときにキレイに収納できるし、いざ座って時も体重で、チェア全体が少し沈むので、アームレストがちょうどいい高さになるんですよね。

このおかげで、いちいちアームレストの高さを自分で調整する必要がなくなりました。

その4：ヘッドレストは無い方が集中できる

デスクチェアを使っている方ってほとんどの方がヘッドレストを使っています。僕も当初はヘッドレストはあったほうが良い派でしたが、今では無い方がいい派になりました。

ヘッドレストがあると頭を預けてリラックスする時間を作ってしまい、集中力が切れてしまうんですよね。ヘッドレストがないと頭を支えるモノがチェアにないので、集中して作業をすることができます。

それに見た目もスッキリしていて個人的には好みです。

その5：圧迫感がなくて部屋が広く感じる

ヘッドレストが無い話の延長線上になりますが、ヘッドレストが無いことで、デスクチェアの存在に圧迫感がなく、部屋が広く感じるんですよね。

特に僕のような4.5畳とお世辞にも広いと言えない部屋にはとても大事なこと！！

Palmworkをデスクチェアにすれば部屋が広く感じますよ。

その6：1年使っても不具合がない

そして、最後に1番大事なことを伝えておきたい！それは、1年使い込んでも全く不具合がないということ。

今まで使ってきたチェアは、1年使わずともキャスターが破損したりしたが、Palmworkに関しては今のところ全く不具合がない。

こんなに座り込んでいる僕が言っているのだから、間違いなく耐久性もあるということがわかるだろう。

耐久性に関して今後何かしらあればまた記事にしたいと思う。

デスクで作業するのにオススメできるチェア

こんな感じで、Palmworkを1年リモートワークで使ってみてわかったことのお話を終えたいと思う。

今まで使ってきたデスクチェアの中では1番身体に馴染んている気がする。他にも気になるデスクチェアはもちろんあるが、価格も考慮すると、Palmworkがベストなんだよなー。デザインもいいし。

高機能なので、10万円もしないのでぜひチェックしてみてくださいね！

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう！