以前まで「Apple Watch Series 3 なんて通知をお知らせしてくれるだけの時計」ぐらいにしか思っていなくて決まった文字盤しか使っていなかった
だけど、Apple Watch Series 7 を使うようになってからは使える文字盤の種類も増えカスタマイズする楽しみを知ったのだ
本日は、Apple Watch Series 7 で僕が使い分けている3種類の文字盤を紹介する
ではいってみよう!
Contents
使い分けている3種類の文字盤
使い分けている文字盤を紹介する前に伝えておくことがある
Apple Watch Series 7 の文字盤のカスタマイズや設置はミヤマレベッカさんの動画を参考にしている(動画最後の方 26:42あたりから文字盤の説明をされています)
「ほぼ同じ設定じゃん・・・」
と思われるところもあると思うが、自分が使いやすいように多少変更点もあるので、その違いなんかを楽しんでもらえれば幸いだ
インフォグラフ:基本的にメインで使っている文字盤
ついにというか、Apple Watch Series 7 を購入してすぐに設定した文字盤がインフォグラフだ
インフォグラフの文字盤は、Apple Watch Series 4以降からしか使えなくて、Apple Watch Series 3 を持っていた僕にとっては憧れの文字盤だったのだ
なんと言っても見た目が非常にカッコいい!
そしてコンプリケーションを8個も設置できるなんて便利すぎてヤバい!!
基本的に自宅で過ごすときはインフォグラフにしている。8個もコンプリケーションを設定できるので、その日の温度やワークアウトなどを設定して、すぐに散歩にも行けるようにしているのだ
ちなみに下記がコンプリケーションに配置している内容だ
左上 | バッテリー |
右上 | 温度 |
左下 | タイマー |
右下 | 世界時計(東京) |
上サブダイヤル | 今日の日付 |
左サブダイヤル | ワークアウト |
右サブダイヤル | アクティビティ |
下サブダイヤル | Spotify |
シンプル:お出かけ時の文字盤
こちらはミヤマレベッカさんが紹介していた文字盤の設定をそのまま使っている
シンプルの文字盤は4つ角にコンプリケーションを設定できるんだけど、それをあえてしないで右下だけに時計を設定しているのだ
いやーこれが非常にカッコいい
僕自身も服装は黒系が多いので、こういう文字盤の Apple Watch を装着して出かけるとテンションもあがります
下記がコンプリケーションの内容だ
左上 | オフ |
右上 | オフ |
中(日付) | カレンダー(23) |
左下 | オフ |
右下 | 世界時計(東京) |
輪郭:職場に行くときの文字盤
最後の文字盤は職場に行くとき(いつ行くんだ!?)に使いたい文字盤。Apple Watch Series 7 で追加された輪郭を設定している
アナログ時計型の文字盤なんだけど見た目がオシャレなんですよね
今日の日付がすぐにわかるようにコンプリケーションを配置しているのと、仕事の話を聞き漏らさないためにボイスメモも設定している
下記が設定しているコンプリケーションの内容です
上サブダイヤル | 今日の日付 |
下サブダイヤル | ボイスメモ |
世界時計は「都市名の短縮形」を変更している
インフォグラフとシンプルの文字盤で世界時計のコンプリケーションを採用しているのだが、これをそのまま使うと漢字で「東京」と表示され少しカッコ悪い
Apple Watch の言語設定を英語に変更する方法もあるが、それをしてしまうと他アプリ内も英語になってしまう
世界時計の”東京”だけの表記を変更したい・・・
実はこれが出来てしまう
iPhone の Watchアプリから
- 「時計」をタップ
- 「都市名の短縮形」をタップ
- 「東京」をタップして略語を設定
これで世界時計の”東京”だけを好きな略語に変更することができる。
「コンプリケーションに時計を設定したいけど、”東京”の表記だけどうにかしたい」と思っている方はぜひ試してみてほしい
文字盤とコンプリケーションをカスタマイズするのは楽しい
こんな感じで僕が Apple Watch Series 7 で使っている3種類の文字盤を紹介しました
基本的にインフォグラフで使っているけど、シチュエーションによって文字盤を変更しているのでその時々でいつもと違う Apple Watch を使うのが楽しくなってきている
他の方が設定している文字盤を参考にするものの自分なりに使いやすいようにコンプリケーションを配置していくのも Apple Watch を楽しむひとつの要素かもしれない
これからまた使っていく文字盤が変わっていくと思うので「これだ!」と思う文字盤とコンプリケーションの配置を見つけたらまた記事にしていく
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!
‹via Rebecca Miyama / ミヤマレベッカ›