TP-Linkから2023年4月20日新発売する見守りカメラ Tapo C225をご提供いただいたのでレビューしていきます。
外出先から自宅のペットの様子を確認したり、お子さんの様子もバッチリチェックすることができる見守りカメラです。すでに自宅で見守りカメラを使っている方、これから見守りカメラの購入を検討している方にも、ぜひチェックしてほしい製品だ。
ではいってみよう！
※本記事はTP-Link様より製品提供をいただいて作成したPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
Tapo C225
Tapo C225は見守りカメラとは思えないほど機能が豊富。映像が見れればいいや！という枠に全く収まっていないのだ。
AI検知や通知機能に対象を自動で追尾するトラッキング機能。他にも暗い場所でも高画質で撮影可能なナイトビジョンを搭載しております。ちなみに不審な人物がアラーム音を鳴らすことも出来るのだから、目的によって幅広い使い方ができる見守りカメラです。
機能が豊富なので、目的別で複数台を揃えてみるのもいいですね。
Tapo C225 仕様
| 解像度 | 2560 × 1440（2K QHD） |
| 首振り | 水平360° 垂直149° |
| 音声 | 双方向（内蔵マイク＆スピーカー） |
| ナイトビジョン | 搭載 |
| 無線規格 | IEEE 802.11b/g/n, 2.4 GHz |
Tapo C225 サイズ・重量
Tapo C225 外観
アプリで初期設定
Tapo C225を使うには専用アプリで初期設定を行う必要がある。見守りカメラの初期設定というと難しいイメージがあるが、TP-Link製品はどれも簡単に設定が可能。
アプリをインストールして、アプリの指示に従ってれば10分もしないで設定が完了する。記事で初期設定をツラツラと書いてもいいが、本当に簡単に設定できるので、ここはぜひ実体験してほしい。
360°に首振りができるから広範囲を撮影できる
Tapo C225は、水平方向に360°、垂直方向に149°の首振りが可能。広範囲の撮影ができるから、設置場所にそこまで困らないし、撮影したい対処を確実に捉え得ることができます。
見守りカメラとして、これだけ首振りできれば安心できますね。
スマートAI検知とトラッキング性能の反応が良い
個人的にかなり期待していた機能、スマートAI検知とトラッキング機能。これが想像以上に感度が良いですね。
ちゃんと人を検知して通知で教えてくれるし、トラッキング機能に関してはしっかり追尾してくれます。間に障害物が入るとさすがにそれ以上の追尾は難しいですが、被写体がカメラから外れない限りはしっかりと追ってくれるのです。
反応が良すぎてしばらくTapo C225の前で動き回って遊んでました（妻がリビングから冷ややかな視線を送ってたのはここだけの話）
ナイトビジョンが優秀
ナイトビジョン機能が搭載されているからと言って、そこまでキレイに見えないだろう…なんて思ってたのは間違いでした。すいません。
めちゃくちゃキレイに見えます。
画像でもわかると思いますが、部屋を真っ暗にしても、ブログ用の写真撮影をしている怪しい男をしっかりと撮影しているんです。いやーこれだけキレイに撮影できていれば十分でしょ。
Tapo C225 を使ってみて
使い方を一通り覚えて、妻にも「こんな見守りカメラがあるぜ！」と機能を説明しつつ自宅で数日間、妻と一緒に使ってみました。
ペットの様子を見るのに最適
我が家には世界一可愛いチワワがいるのですが、外出中どんな様子なのか気になります。そういうときに、Tapo C225が大活躍。愛犬のだらしないところをしっかり撮影することができるのです。
Tapo C225は遠隔で操作が可能なので、広範囲の首振りを利用して自宅でだらしない愛犬を確実に捉えます！
ちなみにペット検知機能も搭載しているので、Tapo C225の前に愛犬が通り過ぎれば通知で教えてくれます。まじで便利。
外出先から妻と連絡を取る手段にも使える
これは少し特殊な使い方かもしれない。
僕はウォーキングのついでに妻に買い物を頼まれることがあるのですが、何を購入するのか妻に確認することがあるんですよね。ただLINEとかで妻に連絡すると、妻が怒ることがある。
なぜかって？
妻はスマホゲームが好きなので、音ゲーとかしているときにLINEをすると怒るんですよ。なので、Tapo C225の双方向で会話できる機能を使って優しく声がけをして頼まれた買い物の内容を確認します。
ワンタッチでプライバシーモードにできるのは嬉しい
見守りカメラって常にレンズが自分に向いているようで気になりますよね？
むしろ家族の皆が自宅にいるときは見守りする必要がないし、妻も外出先の夫がTapo C225を使って監視されている感じが嫌とのこと。
そういうときは、レンズ下に搭載されているボタンを押すことで、フィジカルプライバシーモードになります。レンズを向きを物理的に下に向けて撮影できないようにしてくれるモートです。
これならカメラの視線が気になりませんよね。
アプリなど利用せずに本体のみで動作させることができるのが非常に嬉しいポイントです。
活用の幅は無限大。最強の見守りカメラです。
こんな感じで、Tapo C225のレビューを終えたいと思う。
我が家では今後、見守りカメラならぬペットカメラとして活躍しそう。あと…妻監視カメラ….
スマホゲーム中の妻にTapo C225を使って連絡したら怒られなくなったし、僕にとってはいい事だらけでした。
使っていて楽しい見守りカメラでもあるので、ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう！
