以前に「【レビュー】最大65W出力できるコンパクトな充電器「CIO LilNob CIO-G65W2C1A」を購入しました」で紹介したコンパクトな充電器「CIO LilNob CIO-G65W2C1A」なんだけど、購入してからというもの特に出番がなかった
業務がテレワークだったり、外で作業する用事が無かったり、大雪で大変だったりと、最初に開封したときや自宅のリビングで作業するときくらいにしか使っていなかったのが正直なところだ
それがつい先日、1日だけオフィス勤務をすることになり、まる1日 14インチ MacBook Pro + 「CIO LilNob CIO-G65W2C1A」の組み合わせで使ってきたので感想を語っていきたい
最小構成モデルなら全く問題なく充電ができる!
ぼくが使っている 14インチ MacBook Pro 2021 は最小構成モデルだ。純正電源アダプタだと67Wのものを使う
「CIO LilNob CIO-G65W2C1A」は最大65Wの電源アダプタではあるが、14インチ MacBook Pro 2021 を問題なく充電することができた
ぼくは基本的に電源があるところでは充電しながら作業をするスタイルだ。ちなみに行った作業は、動画編集、画像編集やサイト制作を行ったのだが、業務が終わるまでずっと充電状態になっていてくれた
MacBook Pro に合わない出力の電源アダプタを使うと、たとえ充電中でも作業内容によってはバッテリー残量がどんどん減っていくことがあるが、そういう現象にもならなかった
14インチ MacBook Pro 2021 最小構成モデルなら電源アダプタは「CIO LilNob CIO-G65W2C1A」が最強なのではないか・・・
MacBook Pro がコンパクトでパワフルになっても電源アダプタがコンパクトじゃなきゃ意味がない
14インチ MacBook Pro 2021 + CIO LilNob CIO-G65W2C1A の組み合わせは最強だろう
そもそも MacBook Pro の電源アダプタは大きすぎるのだ。MacBook Pro 本体はどんどんコンパクトになりパワフルになって進化していく
それに対して電源アダプタはどうなのか?というと、ケーブル素材や接続端子が変化しただけであって”電源アダプタ”自体はほとんど変わっていない
むしろ 16インチ MacBook Pro 2021 の電源アダプタに至ってはサイズアップすらしているのだ
少し話が脱線しているが、「CIO LilNob CIO-G65W2C1A」なら本体サイズもコンパクトでパワフル。14インチ MacBook Pro をしっかり充電してくれる
「CIO LilNob CIO-G65W2C1A」は在庫切れが多い印象
ぼくの勝手な印象なんだけど、「CIO LilNob CIO-G65W2C1A」って常に在庫切れしているイメージがある
カラーがブラックとホワイトがあるんだけど、ホワイトは数個販売していて、ブラックに関しては、いつ確認しても在庫切れになってることが多い
もしブラックを見つけたらなら迷わずポチってもいいだろう
外出先で MacBook Pro を使うことが多いなら1台持っておきたい充電器
「CIO LilNob CIO-G65W2C1A」さえあれば外出先で充電に困ることがないです。持ち運びにも困らないし、十分すぎるくらいしっかり充電をしてくれる
外出先で MacBook Pro を使うことが多いのであれば 1台持っておくことをおすすめします。MacBook Pro さえ充電できれば、MacBook ProからiPhoneやiPadも充電できますしね。メインデバイスは外出先でもちゃんと使えるようにしっかり充電しときたいものです
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!