
我が家ではSwitchBotシリーズのスマートロックを使っている。めちゃくちゃ便利で無くてはならないアイテム。そんなSwitchBotスマートロックと一緒に使っているのが、SwitchBot指紋認証パッド、パスワード入力や指紋認証での解錠が可能となる。
指紋認証パッドは電池駆動なんだけど、先日ついにその電池が切れてしまったんだよね。
もうね。
指紋認証パッドがないだけでスマートロックの使い勝手が半減。自宅から出かけるときはオートロック機能が使えていいんだけど、帰宅して解錠しようとすると指紋認証パッドが使えないもんだから鍵で解錠するしかない。
久々に鍵を使った気がするけど、マジでめんどくさい。
指紋認証パッドに慣れすぎてしまった。
ってことで、本日はSwitchBot指紋認証パッドの電池交換を実践してみたので画像付きで紹介する。
ではいってみよう!
・玄関を一足先に進化させる!?SwitchBot スマートロック+指紋認証パッドを使ってみました

電池交換方法
指紋認証パッドを取り外す

まずはドアに設置している指紋認証パッドの本体を取り外す必要がある。指紋認証パッドの下部に小さい穴のようなモノがあるので、SIMピン(付属品)のような先端が細長いモノで押し込めば簡単に取り外すことができる。
このさいにしっかり指紋認証パッド本体を手で持っていないとぶっ飛んでいくので注意してください。
ちなみにSwitchBotアプリから「取り外しアラート」をOFFにしないで取り外すと、ビープ音が鳴り続けてしまうので注意。
今回は完全に電池切れでアラートすら鳴らない状態だったので、アラートOFFの工程は飛ばしている。
三角オープナーで裏蓋開ける

指紋認証パッド背面の電池カバーを三角オープナーで開ける。ちなみに三角オープナーは指紋認証パッドに付属しているので、購入したら大事に保管しておこう。
電池交換する

最後に電池交換をする。
これでSwitchBot指紋認証パッドの電池交換は終了だ。
なぜ電池が「CR123A」なんだ

さて電池交換までの工程を紹介したわけだが、ひとつお気づきの方もいるだろう。
そうです。
SwitchBot認証パッドの電池は「CR123A」なんですよね。
いやーなんで単三電池じゃないの!
本体サイズから単三電池ぐらい入りそうな感じはするけど「CR123A」なのか。
SwitchBotスマートロック プロを使っているんだけど、こちらは単三電池を使うことができる。
うーむ。指紋認証パッドもいつか単三電池が使える日が来ることを切に願っている。

電池管理にはご注意を!

こんな感じで、SwitchBot指紋認証パッドの電池交換をしてみましたという話を終えたいと思う。
指紋認証パッドの電池なんて中々切れないだろう!なんて思ってたんだけど、切れるときは切れるんですね。
ちなみに使い始めてからだいたい1年半くらい使えたかな。
それだけ電池持ちがあるなら電池も「CR123A」でもいいか。うーむ、でもな〜。
ってことで、電池管理にはご注意を!
特に指紋認証パッドのような解錠するアイテムの電池切れは困ること間違いなしです。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!