出張に行くときは可能な限り荷物を減らしたいもの。持っているガジェットの種類が多くなると、どうしても、持ち歩く充電器も増えてしまいます
今回は、以前に紹介した「コンパクトな4ポート搭載充電アダプター 「RAVPower RP-PC136」」ひとつで出張期間中の 16インチ MacBook Pro も含むガジェット達の充電をすべて任せられるか試してみました
では本日もいってみよう!
結論:「RAVPower RP-PC136」」ひとつで充電は任せられます
先に結論を伝えておく。現在絶賛仙台に出張中で、職場とホテルで「RAVPower RP-PC136」だけで、16インチ MacBook Pro を含めるガジェット達の充電をしてみたが、まったく問題なし!
16インチ MacBook Pro のフルスピード充電に必要な電力は96Wとされているが、充電スピードが少し遅いぐらいで、「RAVPower RP-PC136」の最大65Wで充電してもとくに気になるようなことはなかった(ただし常に充電している状態)
16インチ MacBook Pro を充電しながら、他のガジェットも充電するんだけど、消費電力が多くて充電されない!ってことがなく快適に使うことができました
結論、「RAVPower RP-PC136」ひとつで出張期間中の充電はカバーできる
出張に持っていたガジェットはこんな感じ
冒頭でも述べたように、出張に行くときは最低限のガジェットを持っていく。荷物を減らしたいってのもあるけど、飛行機に乗るときの機内に持ち込める重量を気にしているからだ
ぼくが出張に行くときのガジェット一覧はこんな感じ
- 16インチ MacBook Pro 2019
- HHKB Professional HYBRID Type-S
- MX ERGO
- iPhone 11
- AirPods Pro
- Apple Watch Series 3
本当はiPadやカメラなど持っていきたいところだけど、そうなると機内に持ち込める手荷物の重量制限を超えてしまうので断念している
出張という短い期間の間であれば、これだけのガジェットがあれば何とかやっていける
フルポート使ってもしっかり充電をしてくれる
「RAVPower RP-PC136」はフルポート使ったとしても適切に充電をしてくれる。フルポートを使って充電すると、16インチ MacBook Pro の消費電力に負けてどんどんバッテリー残量がなくなっていきそうな気もがするが、そんなことはない
Zoom会議や重たい作業をしても充電に負けてバッテリー残量が減っていくことがないので、頼もしいかぎりだ
「RAVPower RP-PC136」はデスクだけではなく出張にも強い味方
「RAVPower RP-PC136」はそのコンパクトさから、デスク上に置いて使うシーンを想定するが、出張に持っていくのにもオススメな充電アダプターだ
コンセントに直接差し込んで使うタイプではない、電源ケーブル自体が1.5mほどの長さがあり、職場、ホテルの部屋ともに、ある程度好きな場所で充電することができる
サイズもコンパクトなのでも持ち運びにもオススメだ
このご時世、出張に行く機会はあまりないと思うが、もし出張など、どうしても遠方に行くのであれば、手持ちのガジェット充電を任せられる「RAVPower RP-PC136」をオススメしたい
本日はここまで
また明日の記事でお会いしましょう!