毎日リモートワークをしている平間(@hirama1406)です。
基本的に自宅兼職場なので、いかに快適な空間にするかが重要。そこで僕のように毎日リモートワークや自宅で作業をしている方にぜひともオススメしたいのが、今回紹介する SwitchBot スマートサーキュレーター です。
「サーキュレーターなんてクーラーと組み合わせて使うもんでしょ?」ぐらい思ってんですが、単体でも十分に快適な空間を作ってくれるんですよ。
しかもSwitchBot製品なので、アプリやアレクサからの操作もできるし、何より静音で風量もかなりパワフル!!
さらにコードレスにも対応しているので、わずわらしい電源ケーブルを接続しなくても内蔵バッテリーで駆動することができるんです。いやーそれはヤバすぎる。
主な特徴は下記のとおり。
これからの暑い夏の時期はもちろん、秋・冬・春とオールシーズンで使えるので、サーキュレーターを購入検討している方は最後まで読みすすめてくださいね!!
ではいってみよう!
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます
Contents
SwitchBot スマートサーキュレーター
外観・デザイン
まずは、SwitchBot スマートサーキュレーター の外観やデザインをみていく。
こちらは正面です。操作パネルが土台部分にあり、風量の強さやバッテリー残量を確認できる。
この土台は常夜灯も搭載しており、部屋をちょっといい感じに演出もしてくれる。ちなみに操作パネルですが、操作性は抜群んあおで安心してください。
電源ON/OFFから首振り、風量調節、モード切り替え、タイマーなどの操作が可能です。
背面はこんな感じ。
上部が取っ手部分になっていて、ここに指を引っ掛けると非常に持ちやすい。
土台部分は電源スイッチやメガネ型端子、USB-C端子がある。開封したろくに説明書も見ないで使おうとして、「電源つかないじゃん!」と騒ぎちらしたのはココだけの話。ここにある電源スイッチをONにしないと使えないので注意しください。
メガネ型端子でもUSB-C端子からでも充電可能です。
なんとリモコンも搭載しております。
スマホアプリの操作が苦手な方でもこれなら安心ですね!ボタンのひとつひとつが大きめなので、操作もしやすく、反応も非常に良いです。
仕様
素材 | ABS |
周波数 | 50Hz / 60Hz |
本体電池 | 7.4V、3600mAhリチウムイオン電池、2直列2並列 |
本体サイズ | 334 × 173 × 382mm |
本体重量 | 約2380g |
リモコン電池 | CR2032 |
同梱品 | リモコン 充電ケーブル 取扱説明書 |
SwitchBot スマートサーキュレーター のレビュー
動作音がとても静か
サーキュレーターの動作音ってうるさいのかなーなんて思っていたんだけど、SwitchBot スマートサーキュレーター はDCモーターを採用し、防音性が高い作りとなっている。そのおかげで、動作音が非常にしずかなのだ。
上記動画はパワー50ぐらいで動かしたときの動作音です。
めちゃくちゃ静かじゃないですか?ちなみに iPhone 15 Pro のみで撮影しており、何か別途でマイクも用意しておりません。
さてこちらはパワーを最大にしたときの動作音。先程のパワー50よりは大きい音は出ているものの、生活やリモートワークをしている上では全く気になりません。
我が家にはワンちゃんもいますが、サーキュレーターが快適なのか、近くでダラダラしている始末。
風量調節が細かくできる
風量をめちゃくちゃ細かく設定することできます。1 〜 100 から好みの風量を選ぶことが可能。いやー風量って製品によって設定できる度合いが違うから、この細かく設定できるのはマジで嬉しい!!
1番弱くても部屋の空気をしっかり循環させてくれるので、使っていないときと使っているときでは部屋の温度が変わってきます。
SwitchBot連携やアレクサで操作が可能
SwitchBot スマートサーキュレーター というくらいなので、SwitchBot製品との連携が可能。オススメはSwitchBot ハブ2 ですね。温湿度計が搭載されていたり、遠隔で操作したりと何かと役立ちます。
我が家では、SwitchBot ハブ 2 を使って部屋が28℃以上なら、SwitchBot スマートサーキュレーターが電源ONになります。
いちいち自分たちで、電源ON/OFFにする必要がないのはナイス!!
そして、Amazon Echoとの組み合わせも最高です。音声で電源のON/OFFが可能。いちいちアプリを操作したり、本体操作をすることなく、声のみで操作ができます。
声で操作なんて恥ずかしい!と思っている方ほど使ってみほしい機能です。めちゃくちゃ便利!!
アプリ操作わかりやすい
何回か増えていますが、SwitchBot スマートサーキュレーター はアプリからも操作可能です。画像はSwitchBot スマートサーキュレーター の操作するための画面。
アイコンが大きめに表示されているし、どこを押したらどうなるのかがイメージがつきやすいですよね。
スマホ操作に慣れている方は、アプリから操作をすると幸せになれます。本体操作よりもわかりやすいですよ!
SwitchBot
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コードレスで好きな場所に設置できる
SwitchBot スマートサーキュレーターの特徴のひとつ、それがコードレスで使用することが可能ということ。
フル充電で、おやすみモードであれば最大50時間も連続で使用ができるんです。連続使用時間がえげつないですが、そんな長い時間コードレスで使うことは実際ないでしょう!僕もリモートワークをしている間とか、洗濯物を早く乾かしたいときにコードレスで使いますが、十分すぎるくらいバッテリーは持ちますよ。
常夜灯も使える
嬉しい機能のひとつ、常夜灯が搭載されております。寝静まる深夜に照らしておけば足元ぐらいは明るくなるし、部屋のインテリア的に使っても良さげです。
明るさは2段階で、「明るめ」か「暗め」から選ぶことができます。上記にそれぞれどのくらいの明るさかわかるように画像を用意したのですが、わかりづれー。
SwitchBot スマートサーキュレーター がわかりづらいのか、僕の写真が下手くそなのか定かではないですが、個人的には、そこまで差があるような明るさではない印象です。
SwitchBot スマートサーキュレーター の気になるところ
カラーリングが1色しかない
妻も満足していて、我が家には無くてはならない生活家電のひとつとなった SwitchBot スマートサーキュレーター ですが、気になることもあるので、いくつか紹介しておく。
まずひとつめが、カラーリングがひとつしかないってこと。
SwitchBot スマートサーキュレーター のカラーはホワイトのみなんですよね。個人的にはブラックがほしかった(ただの黒好きです)
部屋によって、僕のように色にこだわりを持っている方もいると思うので、せめてホワイト・ブラックぐらいの選択肢は欲しかった。
首振りの折り返し時に「ギッ」って音をだすことがある
もしかしたら個体差なのかもしれないけど、首振りの折り返し地点のさい、「ギッ」って音がなることがある。
動作音よりそこそこ大きい音なので、めちゃくちゃ気になるんだよね。
ただ発生頻度が高いわけじゃないので、正直なところ原因はつかめていない。ただ首振りの折り返すときに「ギッ」って鳴ることがあります。
調べたら扇風機でも首振りの折り返し時に音がなるようなことがあるので、それと同じなのかな。
慣れたら気になりません。
オールシーズン使えるサーキュレーター
こんな感じで、SwitchBot スマートサーキュレーター のレビューを終えたいと思う。
サーキュレーターはオールシーズンで利用ができるので、1台持っておいても損はない。自宅をスマートホーム化しているならぜひ手にとってみてほしいアイテムだ。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!