どうも!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!
Appleは2019年5月22日に特定のMacBook、MacBook Air、MacBook Proのごく一部のキーボードに問題が発生する場合があることが判明
対象となるモデルのキーボードを無償修理を行う「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」を発表しました
キーボード問題には僕の15インチ MacBook Pro(2016)も故障したことがあるので気になっていたとこではあるが、ついにAppleが無償修理を開始したようだ
無償修理対象となる症状
MacBook、MacBook Air、MacBook Proのごく一部のキーボードで以下の症状が現れた場合、無償修理の対応となる
- 文字が勝手に反復入力される
- 文字が表示されない
- 押したキーがスムーズに跳ね返っこない、または、キーを押した時の反応が一定しない
キーボードの全ての故障が無償修理の対象となるわけではないが、バタフライ式のキーボードを利用しているユーザーにとっては嬉しいお話だ
対象モデル
気になる「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」に対象となるモデルは以下のとおりだ▼
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)
- MacBook (Retina, 12-inch, 2017)
- MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2016)
- MacBook Pro (15-inch, 2017)
- MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2018)
- MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2019)
上記モデル以外は今回のプログラムの対象外となる
嬉しくも悲しいような。バタフライ式キーボードを搭載したMacBookシリーズは全て対象になっている気がする
僕が愛用している15インチ MacBook Proも、もちろん対象モデルとなる
修理手続き
今回のプログラムで修理手続きをしたい場合は以下の3パターンから手続きを行うことができる
修理期間中は特に代替機等は無いので、仕事に影響がないタイミングか自分で代わりのMacやパソコン等を用意してから修理にだすといいだろう
当時、僕は15インチ MacBook Proの修理期間中はiPadで代用して仕事をこなしていた
壊れてからじゃないと修理に出せないのか!?
当然と言えば当然かもしれないが、キーボードが故障してからじゃないと修理に出せないのだろうか?
症状が確認できてバタフライ式キーボードを搭載モデルのほとんどが今回のプログラム対象ってことはですよ?
自分が使っているMacBook Proにもその可能性が少なからずあるってことですよね?
キーボードの不安を抱えながら使っていくのも怖い気がするのですが…皆さんはどう思いますか??
何にしろ今までキーボード修理が有償修理の不安がありましたが、これで安心して修理にだせますね!