どうも!HIRAMA (@hirama1406)です!!
つい先日、毎日愛用中の15インチ MacBook Proが入院してしまった「15インチ MacBook Pro(2016)!キーボードの反応が悪い!?」
15インチが帰ってくるまで仕事もブログもこなすとなると変わりのデバイスが必要となるのだが、僕は普通のサラリーマン。Macをそんなに何台も持ってるわけではないので何か方法を考える必要があった
嫁さんの12インチ MacBookを借りる案
まず第1の案として出たのが、嫁さんが現在愛用している12インチ MacBook(2015)だ
当時は僕がメインで使用していたMacBookだが、15インチを購入するタイミングで嫁さんに譲ったMacだ
おいそれと嫁さんに12インチ MacBookを15インチ修理中だけでも借りれないか聞いてみる
僕「15インチ修理を出している間、12インチのMacをちょっと借りていい?」
嫁さん「データが消えないならいいよ〜」
僕「!?」
僕(そうか・・・データはやっぱ大事だよな〜嫁さんの12インチのストレージ容量は相当少ないぞ)
僕「12インチのデータは一回初期化するけどバックアップ取っているし、あとで復元できるから大丈夫だよ〜」
嫁さん「じゃダメだわ。復元とかめんどくさいし」
僕「いや俺が復元するよ?ダメなの??」
嫁さん「うん!ダメ」
僕「・・・」
そもそも嫁さんは機械やパソコンにそんなに強いほうではない。「復元する」=「めんどくさい」というイメージが出来上がってしまっているのでこれ以上、何を言っても聞いてもらえなかった
9.7インチ iPad Proで作業をする案
頼みの綱である嫁さんの12インチ MacBookを借りるという案が無残にも砕け散ってしまったので残る手段としては手元にある「9.7インチ iPad Proで作業を行う」という結論に至る
良くも悪くも、先日の仙台出張時にiPadで仕事をすることが多かったので、いつもよりは作業スピードは落ちるものの「仕事ができないほど」では無かった
タイピングはHHKBさえあれば!
仙台出張時に極めつつあるiPadを利用しての作業だが、ひとつだけまだしっくりこないことがあった
それは「タイピング」だ
普段からiPadにはsmart keyboardを装着してタイピングをしているのだが、本来の作業量を15インチでなく、iPadでこなそうとすると、どうしてもタイピングがしづらいのだ
そこで登場するのが、これまた僕の愛用機のひとつ「HHKB BT」だ
嬉しいことにBluetooth接続が可能なのでiPadにも接続して操作することができる
どのスタイルがタイピングしやすいのか?
まずはこちらの写真を見てほしい。smart keyboard
を装着した状態でHHKBを利用するスタイルだ
iPadのディスプレイが少し遠くなるが、iPadの角度がかなりサイス!
周りから見ると少し異質ではあるが、作業はしやすい
次にこちらの写真を見てほしい。先程と違ってiPadとHHKBをギリギリまで近づけてみた
こっちの方が見た目もいいし、パソコンっぽいのでいいかな〜と思っていたのだが、ひとつ問題がある
横から撮影した写真なのだが、えらい角度がキツイ
のだ。僕が普段から利用している自宅のデスクは「高さ」そんなにないので、これでは角度がありすぎて逆に作業がしづらいことになってしまう
まとめ
15インチの入院は仕方ないとこ。問題は修理期間だ。3、4日で返却されるのであれば全く問題ない!iPadだけでも頑張れる
それ以上、修理期間がかかるようだったら・・・
どうだろう。逆にiPadで仕事するのが慣れてしまうかもしれない
まーこの機会に少しでもiPadで出来ることを少しづつ増やしていこうと思う