最近買い替えたマイク Shure SM7dB に使うためにオーディオインターフェースも一緒に購入しておりました。紹介が遅れたがレビューしていく。
オーディオインターフェースって種類が多くてどれがいいか迷うところではあるが、Shure SM7dBと同じメーカーある Shure MVX2U を選択。かなり小型サイズで持ち運びにも、デスク上でも目立つことがないのでかなり気に入っております。
ではいってみよう!
・Shure SM7dB を購入!リモートワークで使うには完全にオーバースペックですが満足度が非常に高いマイクです
Contents
Shure MVX2U
Shure から販売されている オーディオインターフェース Shure MVX2U。2023年8月25日に発売されました。発売当時から個人的に注目をしていて、XLR接続のマイクを購入したら使ってみたいと考えておりました。
Shure MVX2U 特徴
Shure MVX2U 外観・デザイン
なんで Shure MVX2U を購入したの?
なぜ Shure MVX2U を購入したのか?について少し触れておく。
冒頭でも触れたが、使っているマイクを Shure SM7dB に買い替えて一緒に使うためというのが1番大きい理由。
他のオーディオインターフェースがある中で、同じメーカーで揃えたいという気持ちもあったし、何より、Shure MVX2U で設定などで使うアプリが、以前まで使っていたマイク Shure MV7 と同じだったため使い方で困ることはないだろうと思いました。
あとは単純にこの目立たないデザインが良いですね。こんなにコンパクトでしっかりオーディオインターフェースの仕事をしてくれるのはさすがです。
Shure MVX2U を使ってみて
難しい設定なし。接続するだけ
Shure MVX2U を使うには難しいことはありません。ただただ接続するだけ。
と接続してもいいし。
でもいい。
マイクとMacの間にただ挟み込むだけで、XLR端子をUSB-Cに変換してマイクを使えるのだからめちゃくちゃ便利です。
専用アプリが非常にわかりやすい
Shure MVX2U は専用アプリ ShurePlus MOTIV から細かい設定が可能。このアプリが非常にわかりやすくて使いやすいのだ。
大まかな設定としては、”自動レベル”と”マニュアル”がある。細かな設定を必要としないのであれば、”自動レベル”で十分だ。
慣れてきたら、”マニュアル”で色々な設定を楽しむといい。
安定した音質
音質はどうなの?と1番大事なところだが安心してほしい。音質はかなり安定している。Shure SM7dB との組み合わせで使っているが、今のところ全く不満なし。リモートワークで使っているが、音切れすることもない。
Shure SM7dB の力をもっと引き出せるようなオーディオインターフェースが他にも存在すると思うが、僕のようなリモートワークや趣味でYouTube撮影で使うくらいのユーザーなら、Shure MVX2U で十分仕事をしてくれる。
Shure MVX2U の気になるところ
付属USB-Cケーブル が 1mしかない
Shure MVX2U にはUSB-Cケーブルが付属してくるんだけど、これが 1mしかない。十分といえば十分な長さなんだけど、
の接続方法をしたい場合だと全然足りないのだ。僕はこの方法で接続したいので、使えるUSB-Cケーブルを探している最中。せめて付属USB-Cケーブルの長さは、2mぐらいにして欲しかった。
デスクをスッキリさせることができるオーディオインターフェース
こんな感じで、Shure MVX2U のレビューを終えたいと思う。こんなに小型オーディオインターフェースを使ったのは初めてで、正直なところちゃんと動作するのかも不安だったが、問題なく使えて嬉しい。
これだけ小型だとデスク上でも目立つことがないので、デスクをシンプルに作り上げたい方にとっては必須アイテムだろう。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!