以前に”デスク環境の作り込みが難しい“ってことで、Audioengine A2+ Wireless の納得のいく配置が決まらない!ってことをツラツラと語ったんだけど、ようやく僕の中で結論が出たので聞いてほしい。
Audioengine A2+ Wireless は横置きで使います!
僕のデスク環境だと Audioengine A2+ Wireless は横置きにすることで最大のパフォーマンスを発揮することがわかりました。
本日は従来縦置きが普通のAudioengine A2+ Wireless をなんで横置きで使っているのかを含めて語っていく!
Contents
Audioengine A2+ Wireless の横置き
YouTuber や ブロガーがデスクツアーをするときに当たり前のように鎮座しているのが、Audioengine A2+ Wireless。
そこそこお高いスピーカー。デザインがよくあまりサイズも大きくないことから購入しました。音質は人によって感じ方は違うだろうけど、僕にも十分かな。
従来は縦置きにして使うスピーカーなんだけど、僕は左右ともに横置きにしております。
以前までは、左が横置き、右が縦置きにしてました。
両側ともに横置きにしたのには、ちゃんと理由がある。
左側:モニターがあるから仕方なく横置き
左側はもともと Audioengine A2+ Wireless を横置きにしていた。
一応理由を語らせてもらうと、ご覧の通りモニターがあるから。
Audioengine A2+ Wireless を縦置きにすると、サブモニターの位置を高くする必要がある。しかし、サブモニターの位置を高くするとなると、合わせてメインモニターの位置も高くしなければならない。
モニター裏にAudioengine A2+ Wireless を設置しようとも考えたが、せっかくのスピーカーを隠すようなこともしたくない。
ということで、最終的に Audioengine A2+ Wireless を横置きすることで着地。
最初は見慣れなくて違和感があったけど、数日経過すると横置きも悪くないなと思い始めてきました。
右側:マイクを口元に設置するための横置き
右側はもともと縦置きにしていたのだが、
このことから右側も Audioengine A2+ Wireless を横置きにすることを決意。
左右対称になり、マイクアームはもAudioengine A2+ Wireless の上を通過できるようになったのでマイクを口元に設置できるようになりました。
見栄え的には左側のAudioengine A2+ Wireless の横置きで慣れていたので、そこまで違和感はないです。
良くも悪くも左右対称になりました
左右共に理由があって Audioengine A2+ Wireless を横置きにすることにしたが、良くも悪くも左右対称になったので良かったのかなーと。
何ていうか統一感が生まれました。
この設置方法なら右側に追加でモニ…いや何でもないです。
スピーカーのように左右に同じ製品を設置していて、片方だけ設置方法が違うと気になって仕方ないんですよね。
それが解消されただけでも僕の中では大きな前進。
デスク環境を作るときにこういう”これがベルトな配置だ”を見つけたときはテンションが上がります。
横置きにすることで音質は変わるのか?
ここまで読み進めていて気になる人もいるだろう。
横置きにして音質はどうなの?と…
たしかにデスクに Audioengine A2+ Wireless を採用する人は多いけど、横置きで使っている人はほとんどいない。(見つけられてないだけもしれん)
実際に違いがあるのかどうかと、妻の協力のもと目隠しをした状態で、縦置き・横置きの Audioengine A2+ Wireless を聴き比べてみたが違いがわからん。
妻にも目隠しをして試してもらったが、これまた妻も違いがわからんと言っていた。
我々夫婦の耳が聞き分けられていないだけかもしれないが、横置きにしても音質は変わらないだろうってことで横置きにしている。
現状のデスク環境だとこれがベストな選択
こんな感じで、Audioengine A2+ Wireless を横置きにして使っているお話をしました。現状のデュアルモニター環境だと、これがベストな選択だと思っている。
今後、何かしらガジェットが増えたり、モニターの枚数に変化があると Audioengine A2+ Wireless の設置方法も変わってくると思うが、現状はこれで良い。
これからは細かいデスク環境で細かい変更点などあれば記事にしていく。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!