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BIGBIG WON A1!ゲームモードを搭載した小型で見た目がオシャレなワイヤレスイヤホン

BIGBIG WON A1!ゲームモードを搭載した小型で見た目がオシャレなワイヤレスイヤホン

本日は、BIGBIG WONから販売されているワイヤレスイヤホン BIGBIG WON A1をレビューしていく。

BIGBIG WONは主にゲームコントローラーを取り扱うメーカー。そのBIGBIG WONから販売されているワイヤレスイヤホンなんて期待しかない!!

BIGBIG WON A1!ゲームモードを搭載した小型で見た目がオシャレなワイヤレスイヤホン

見た目が非常にオシャレで低遅延ゲームモードを搭載している。もちろん音楽も楽しめるのでご安心を!価格がAmazonにて5,599円(記事執筆時)にも関わらず音質はかなり良し!

BIGBIGWON A1 の主な特徴は下記のとおり。

BIGBIGWON A1 の特徴
  • 見た目がオシャレなクリアケース
  • 30dB低減するノイズキャンセリング搭載
  • 低遅延のゲームモードに切り替え可能

よくスマホゲームをする方や安価に購入できるワイヤレスイヤホンで音質にもこだわりたい方はぜひ最後まで読みすすめてくださいね。

ではいってみよう!

※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。

BIGBIG WON A1

外観・デザイン

外観・デザイン

充電ケースはこんな感じ。クリアケースなので、中のイヤホン本体を視認することができる。見た目が非常にオシャレでデスクや棚に設置しておいてもカッコいいだろう。

外観・デザイン

充電はUSB-Cで行うことができる。ただワイヤレス充電には対応していない。

外観・デザイン

イヤホン本体はこんな感じ。比較的小柄な感じなので、耳に長時間装着してても負担になることはない。

外観・デザイン

同梱品はこんな感じ。

  • イヤホン本体
  • USB-C to Aケーブル
  • イヤーチップ(L・S)
  • ユーザーズマニュアル

イヤーチップや充電するためのケーブルが付属。ユーザーマニュアルが付属するが、日本語で記載されていないのでご注意ください。

仕様

カラーホワイト
パープル
ドライバー10mmカスタムドライバー
対応プロファイルA2DP, AVRCP, HSP, HFP
対応コーデックSBC, AAC
通信範囲約10m
BluetoothBluetooth 5.3
再生時間イヤホン単愛:約6時間
ケース込み:約30時間
重量イヤホン本体:約7.5g(左右で)
ケース+イヤホン:47g
充電ポートUSB-C
ノイズキャンセリングあり

BIGBIG WON A1 のレビュー

音質は十分に良く。特に不満がない

音質は十分に良く。特に不満がない

ワイヤレスイヤホンで使う上で1番気になるのは音質だ。BIGBIG WON A1の音質はとても5,000円クラスのイヤホンとは思えないくらいに音質が良い。

低音がしっかり聞いているので、聞きやすく。音楽やゲームも特に聞き取りにくいなどということもない。

音質は十分に良く。特に不満がない

「1万円のイヤホンだよ!」と言われても気づけないくらいの音質なので、十分に満足できるレベルだ。ゲームモードでスマホゲームをプレイしてみたが、特に遅延を感じることもない。

コンパクトでオシャレなデザイン

コンパクトでオシャレなデザイン

BIGBIG WON A1の特徴であるコンパクトサイズとオシャレなデザイン。カラーリングはホワイトとパープルの2色展開で、パープルを提供してもらったのだが、この色合いがとてもキレイだ。

持っているだけでテンションが上がってくる。

コンパクトでオシャレなデザイン

かなりコンパクトサイズなので、ポケットに入れて持ち歩くのにも苦労しない。音楽もゲームでも活躍するワイヤレスイヤホンを手軽に持ち歩けるのは嬉しいポイントだ。

USB-C充電に対応

USB-C充電に対応

ワイヤレスイヤホンというよく使うモノだからこそ充電端子にもこだわっていきたいもの。BIGBIG WON A1はUSB-C充電に対応している。

残念ながらワイヤレス充電には対応していないが、USB-C充電なら手持ちのデバイスと充電ケーブルを揃えられるので、BIGBIG WON A1用に充電ケーブルを用意する必要はない。

ノイズキャンセリングはそこまで強くない

ノイズキャンセリングはそこまで強くない

BIGBIG WON A1はノイズキャンセリングに対応している。ただ使ってみたもののそこまで強力なノイズキャンセリングではないので注意。

搭載しているのは、30dBの軽減ができるノイズキャンセリングとなる。では30dBとはどのくらいの音なのか?

30dBの主な音は下記のとおり。

  • 深夜の郊外の静けさ
  • 鉛筆の執筆音
  • ささやき声

ご覧の通りです。なので、そこまで強いノイズキャンセリングではない。

ちなみにノイズキャンセリングがONになっているかOFFになっているのかわかりづらい。

ただ物理的に耳が塞がっているので、イヤホンを使っていて、周りの音が気になるということはなかった。

タッチ操作に対応

タッチ操作に対応

BIGBIG WON A1はタッチ操作に対応している。左右のイヤホンをタッチすることで、様々な操作をすることが可能。

操作方法を表にまとめておきました。

操作方法機能
イヤホン:1回タップ着信
イヤホン(右):1回タップ音量アップ
イヤホン(左):1回タップ音量ダウン
イヤホン:2回タップ再生 / 一時停止
イヤホン(右):3回タップ曲送り
イヤホン(左):3回タップ曲戻し
イヤホン:2秒間長押し着信拒否
イヤホン(右):3秒長押しモード切り替え(ミュージック or ゲーム)
イヤホン(左):3秒長押しノイズキャンセリングON/OFF

まとめ

よかった点
  • 音質は十分に良く。特に不満がない
  • コンパクトでオシャレなデザイン
  • USB-C充電に対応
気になる点
  • ブラックカラーが欲しかった
  • ワイヤレス充電に対応してほしかった
  • ノイズキャンセリングのON/OFFをわかりやすくしてほしい

こんな感じで、BIGBIG WON A1のレビューを終えたいと思う。5,000円代のワイヤレスイヤホンとしては十分な性能。音質や使い勝手、デザインも文句はない。

ただ個人的にはノイズキャンセリングはもっと強力なモノを搭載してほしかったなと思いました。

ぜひ気になる方はチェックしてくださいね!

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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