どうも!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!
2017年7月5日からソフトバンク/ワイモバイルでサービスが新たに開始した固定電話のサービス「おうちのでんわ」
通常のアナログ回線の電話が光回線並の通話料になり、さらに月額基本料金も980円。ソフトバンクかワイモバイルのスマートフォンもしくは、SoftBankAirとセットで組むと月額500円で利用ができる。
まさかのスマートフォン時代に逆行しているかのようなサービスだ。ただこのサービス、固定電話をあまり使わない人には結構、嬉しかったりするようだ
本日は「おうちのでんわ」に切り替える際の初期費用がいったいどのくらい発生するのか見てみよう
「おうちのでんわ」初期費用
契約 事務手数料 |
番号利用 登録料 |
番号継続 登録料 |
NTT休止 工事費 |
合計 | |
新規発番 | 800円 | 1,000円 | ー | ー | 1,800円 |
加入電話 | 2,000円 | 2,000 | 5,800円 | ||
光電話 | 2,000円 | ー | 3,800円 |
上記の表を見てもらうとわかると思うが、「おうちのでんわ」に切り替える際に新規発番・アナログ回線(加入電話)・光電話のどこから「おうちのでんわ」にするかで初期に発生する費用が異なっていることがわかる
「でんわまとめて割」だと初期費用一部免除される
契約 事務手数料 |
番号利用 登録料 |
番号継続 登録料 |
NTT休止 工事費 |
合計 | |
新規発番 | 0円 | 0円 | ー | ー | 0円 |
加入電話 | 2,000円 | 2,000円 | 4,000円 | ||
光電話 | 2,000円 | ー | 2,000円 |
先程述べた通り、「おうちのでんわ」を月額500円で利用するにはソフトバンク/ワイモバイルのスマートフォンやSoftBankAirとセットにする必要があるのだが、このセットにするサービス名を「でんわまとめて割」というようだ
「でんわまとめて割」を利用すると初期費用の一部が免除され上記表のようになる
「おうちのでんわ」を単体で申し込むユーザーはそんなに多くないと思うのでどちらかというとこちらの表を参考にしたほうが間違いは無さそうだ
固定電話があるユーザーは試してみてもいいだろう
単純に固定電話の月額料金が安価になるサービス「おうちのでんわ」。別にソフトバンク/ワイモバイルユーザーで無くても試す価値は十分にあるだろう
気になる月額料金の詳しい話しは「ソフトバンク/ワイモバイル!!新しい固定電話サービス!「おうちのでんわ」を7月5日から提供開始!!」を参考にしてください
固定電話のサービスだと見えないところが多く、わかりづらいとこも多いと思うが、少しでも参考になればと思う