サイドテーブルと言えば、ベッドで使うイメージが強いですが、SHUWEIから作業環境でも活躍する昇降式サイドテーブルが登場しました。
70〜93cmの無段階高さ調節。天板サイズもそこそこの広さがあり、キャスターも搭載しているので、移動がとても楽です。
Amazonで10,980円(記事執筆時)と手が出しやすい価格で十分な機能が備わっております。
見た目も悪くなく、作業テーブルとして活躍しそうです。他にテーブルフォトにも使えそうですね。組み立ても簡単でひとりで15分くらい。別途工具を用意する必要もありません。
ベッドで使うサイドテーブルが欲しい方。デスク環境にちょっとした作業テーブルが欲しい方はぜひ最後まで読みすすめてくださいね!
ではいってみよう!!
※本記事はSHUWEI様より製品提供をいただき作成したPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
SHUWEI 昇降式サイドテーブル
外観・デザイン
狭い部屋に設置しても邪魔にならないサイズ感。
天板サイズは、幅80 × 奥行き40cm ほど。ちょっと作業をするのであれば全く問題ない広さだ。ちなみに天板の場所ごとに耐荷重が決まっているので、重量があるものを置くときは注意が必要だ。
- 最大5kg
- 最大10kg
- 最大20kg
レバー操作により無段階で高さを調節することが可能。
SHUWEI 昇降式サイドテーブル の脚部分。見た目だと分かりづらいが、この裏にキャスターが搭載されている。
仕様
天板サイズ | 80 × 40cm |
高さ | 70〜93cm |
本体重量 | 12Kg |
耐荷重 | 5〜20Kg ※場所により異なる |
SHUWEI 昇降式サイドテーブル を使ってみて
組み立てはめちゃくちゃ簡単
SHUWEI 昇降式サイドテーブルは組み立て式。工具等は一切必要なく、付属の六角レンチのみで組み立てることが可能。ひとりで組み立てが、15分くらいで組み立てることができた。
説明書がわかりやすいイラスト付きなので、この手の作業が苦手な方もそこまで苦労することはないだろう。
組み上げるとこんな感じ。いざ設置してみると、そこまで大きくなくて圧迫感も少ない。自室を黒アイテムで揃えている僕の部屋に非常にマッチしている。
昇降式なのはわりと便利
昇降式サイドテーブルなので、シチュエーションによって高さを変えて使うと便利だ。ブログで使う写真撮影時に撮影しやすい高さにあげたり。
メインデスクの作業スペースを広げるために、高さを合わしたり、無段階の昇降式サイドテーブルは何かと便利。その場その場に適した高さで使えるのは嬉しい。
キャスターがスムーズなのは嬉しい
個人的に特にポイントが高かったのがキャスターだ。この手のキャスターが隠れているタイプって今まで動きの悪かったモノしか経験して来なかったのだが、SHUWEI 昇降式サイドテーブル のキャスターは非常に動きがなめらかだ。
キャスター本体はこんな感じ。ゴム脚でもなく、プラスチック製のキャスターなので、使う場所によってはフロアマットなど設置した方がいいかもしれない。
テーブルフォトやちょっとした作業時に便利
先程もチラッと触れたが、ブログやYouTube撮影で活躍しそうな気しかしない。試しにテーブルフォトをしてみたが、めちゃくちゃ撮影しやすい。これクランプ式でカメラを固定するようなやつがあれば、使い勝手が向上する予感しかない。
ちょっとした作業スペースとして使うのもありだろう。簡単なタイピング作業や読書をするのにも活躍する。
SHUWEI 昇降式サイドテーブル の気になるところ
開封したときから細かいキズなどが多い
個体差なのか配送中の問題なのか、梱包方法があまかったのか定かではないが、開封したときから細かいキズが多い。支柱部分には尖ったもので引っ掻いたような傷があったり。
天板もよく見ると細かいキズがあり、ところどころ白くなっているのだ。細かいキズがひとつでも気になる方はよく考えてから購入するといいかもしれない。
作りがあまいところが目立つ
先程の細かいキズと少し似ているところではあるが、「作りがあまいなー」と感じるところも難点かある。
まず天板側面ですが、なんですかこれ(上記画像)つなぎ目のようなところがくっきりと出ているのだ。しかもちゃんと凸凹しているので、めちゃくちゃ気になります。
脚部分もところどころ加工があまい感じ。脚をそこまでじっくり見るものではないが、美しくはないですよね。細かいところではあるが、部屋に置くことを考えると、こういう細かいところはしっかり作り込んでほしいもの。
使い方次第で作業環境の幅が広がるサイドテーブル
こんな感じで、昇降式サイドテーブル のレビューを終えたいと思う。僕は主にテーブルフォトやYouTubeのBロール撮影、ちょっとした作業デスクとして活用していく。
SHUWEI 昇降式サイドテーブル は使い方次第で作業環境の幅が広がるので、ぜひ自室に設置可能スペースがあるのであれば導入を検討してみてはいかがでしょうか。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!