リモートワークにと本格的なマイクとアームを導入して悩みに悩んだ設置場所にようやくピリオドを打つときがきました。
もうこれ以上にないだろう。マイデスクで最適のSHURE MV7設置場所を見つけたのです。
いやーようやくですよ。
そもそも、設置場所もよく考えないでマイクとアームを購入した僕にも非があるような気もしますが、設置場所だけでこんなに悩むとも思ってません。
なので僕は悪くない!(たぶん…)
デュアルモニター環境でロープロファイルアーム設置に散々悩んだ最適解をぜひ見てほしい。
ではいってみよう!
SHURE MV7 の適切な設置場所が決定
ではさっそく僕のデスクでSHURE MV7の適切な設置場所を紹介しよう。
上記画像は、SHURE MV7 を使わないときの収納時シーン。
ロープロファイルアーム Elgato Wave Mic Arm LP をデスク奥から伸ばしている。そして、SHURE MV7 部分は立てて設置。
まー見た目だけで言うと少しかっこ悪いような気もするが、この設置場所がとても神がかっているのだ。
こちらの画像は、リモートワークのオンライン会議などで、SHURE MV7を使うときの設置位置。どうですか?SHURE MV7が口元にしっかりきているんです。
写真の角度が悪いので伝わりきらないかと思いますが、これモニターにも被ってないので邪魔になってないんですよ。
今まで以上にハッキリ相手に声を伝えることもできるし、視界の邪魔にもならない。
そして作業をするマウスやキーボードの邪魔にもならない。
えーそうです。
完全に勝ちました。
長い悪夢から解き放されたようです。
さらにもうひとつ伝えておくことがある。
SHURE MV7 部分だけを立てて設置することにより、デスク横の押入れの扉に干渉しません。
実は今までは干渉しまくりでした。押入れには衣服が入っているのでよく開け閉めをするのですが、稀にマイクに接触することがあって気になってはいたんですよね。
ただこれでもうこの悩みともおさらばです!!
Elgato Wave Mic Arm LP はいいんだけど悩みが耐えなかった
昨年に従来型のマイクアームから Elgato Wave Mic Arm LP に買い替えましたが悩みは本当につきないマイクアームでした。
Elgato Wave Mic Arm LP にすることで、アームの位置が低いから見た目にもスタイリッシュで、オンライン会議時にもカメラにマイクが入らないだろう。と良いことづくしかと思いきや、まさか設置場所だけでここまで悩まされるとは、購入当時は全く思いませんでしたよ。
この手の低い位置に設置するロープロファイルアーム購入を検討している方は、導入する前に設置イメージをしっかりもってから購入することをオススメする。
最悪の場合、使わないでそのまま物置に封印するなんてこともありえるかもしれない。
SHURE MV7 + Elgato Wave Mic Arm LPの最適解
こんな感じで、僕の中でSHURE MV7 + Elgato Wave Mic Arm LPの最適解を見つけることができて、製品に対しての満足度がさらに上がりました。
購入したあとでも設置場所や使い方のひとつで満足度が上がる瞬間が本当に嬉しくなる。「あー本当に買ってよかった」という気持ちが倍増するんですよね。
現状のデスク環境だとこれ以上の設置場所は恐らく存在することはないでしょう。とても満足です。
もし僕と同じようなデスク環境の方はぜひぜひ参考にしてください。
あなたのデスク環境の悩みが当サイトでひとつでも減ることを願っております。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!