モニターライトといえば、BenQ ScreenBarが有名ですよね。その最上位モデルにあたる BenQ ScreenBar Halo のワイヤレスリモコンがパワーアップしたんです。
BenQ ScreenBar Haloユーザーとしては気になるところ。ずっと使いたいな−と思いつつも買い替えする勇気まで無かったんですよね。
そんなことを思ってたら、BenQさんがTwitterでBenQ ScreenBar Haloのプレゼントキャンペーンをやっていたので応募しました。
すると….なんと当選したんですよね!ヒャホーイ!!
ってことで今回はBenQ ScreenBar Haloの新旧違いを中心にレビューしていきます。
BenQ ScreenBar Halo自体のレビューは下記にリンクを貼っておくぜ!
Contents
Twitterのプレゼントキャンペーンで当選しました
はい!
こちらが、プレゼントキャンペーンに当選した証拠の画像です。
冒頭でもチラッと触れたけど、BenQライティング(照明機器全般)JP(@BenQlighting_jp)がプレゼントキャンペーンを実施。BenQ ScreenBar がされているデスク写真を掲載して引用RTすれば応募可能というモノだった。
BenQ ScreenBar Haloの新型ワイヤレスリモコンを使えるチャンス!!と思い迷わず応募しましたよ。
いやー当選したときは嬉しさのあまりiPhoneを片手にニヤニヤしておりました。
BenQ ScreenBar Halo 新・旧の違い
ではさっそく BenQ ScreenBar Halo の新・旧の違いについて語っていく。とは言ってもワイヤレスリモコン以外は基本的に一緒です。
カラーリングが少しだけ違う
ワイヤレスリモコンだけが変わってると思ったら、新・旧でBenQ ScreenBar Haloの本体を並べてみると微妙にカラーリングが違う。もしかして、今まで使ってきたBenQ ScreenBar Haloは毎日使ってきたから色あせているだけ….
うーむ。とりあえず本体カラーリングは少し違うよ。
ワイヤレスリモコンがめちゃんこパワーアップ
新・旧 BenQ ScreenBar Haloの決定的な違い。それはワイヤレスリモコンだ。もう見た目から違うのがわかる。
当時、BenQ ScreenBar Haloが発売した当時は、モニターライトをワイヤレスリモコンで操作ができる!ということでめちゃめちゃ感動したんだよね。ただワイヤレスリモコンの操作性が良くないという声が多かったみたい(操作する前に2秒くらい手をかざしてスリープを解除する必要がある)で今回が登場。
今までのワイヤレスリモコンとは比較にならないくらい使い勝手が向上している。
パワーアップを果たしたワイヤレスリモコン
パワーアップを果たしたワイヤレスリモコンを細かく見ていこう。全くストレスのない操作性になったので、BenQ ScreenBar Haloの既存ユーザーもぜひ最後まで読み進めてほしい。
アイコンの視認性がアップしました
旧型はアイコンがお世辞にも見やすいは言えなかった。スリープを解除してアイコンが点灯して初めてどんなアイコンなのかを認識できる。
新型に関しては、アイコンが常時白く表示されているので、とても見やすい。すぐにワイヤレスリモコンを操作するための配慮なんだろう。ただしスマートさは旧型の方がいいような気もする。
手をかざす必要がなくなり操作性がアップしました
これが1番の進化ポイント。旧型のワイヤレスリモコンは今まで手をかざしてスリープを解除してから操作しないと反応しなかったが、新型のワイヤレスリモコンは手をかざさずとも、いきなり操作してもちゃんと反応してくれる。
調光・色温度を変更したいときにすぐに使えるというのは想像していたよりも使い勝手が良い。
調整ダイヤルは新型の方が軽い
調整ダイヤルがですね。新型の方があきらかに軽いんですよ。
旧・新の調整ダイヤルをひたすら触りまくったからわかります。ちなみによくわかっていない妻にもグリグリ回してもらって調整ダイヤルの違いを確認しているので間違いない。
ただここは好みが分かれそう。旧型の方が調整ダイヤルは少し重たいので、高級感があると言えばあるし、新型は軽いからサクサク操作ができるので、一長一短というというところだ。
底面の電池カバーのゴム部分が少し厚くなった
ワイヤレスリモコンは電池駆動で底面にある電池カバーを取り外して取り付けするんだけど、この底面カバーに搭載されているゴム部分の厚みが旧型と新型で少し違う。
新型の方が少し分厚いんですよねー。
なんでそんな細かいことがわかったかって?
わかる人にはわかってもらえるワイヤレスリモコンの電池カバーを逆さまに装着してしまう事件。えーもう僕は頻繁にやらかすんですよね。
ワイヤレスリモコンの電池カバーって天地の向きってわかりづらくないですか?
その電池カバーを天地逆さまにして装着すると、旧型はそのまま装着できちゃうんですけど、新型はゴム部分が分厚いので装着できないんです。
これは想像していなかった進化ポイントだ。
「もっとこうだったらいいのに!」と思うこと
BenQ ScreenBar Haloの旧型・新型も使ってみて感じた「もっとこうだったらいいのに!」と思うことをまとめてみた。
ブラックカラーが欲しい(カラーのラインナップが欲しい)
純粋にブラックカラーが欲しいんですよね。なんで、BenQ ScreenBarシリーズはモデルによってカラーリングが違うんだろう?
カラーリングを選択できるようにしたらいいのになーと思う。
僕みたいにブラックカラーが欲しがる人もいれば、きっとホワイトカラーが欲しい人だっているでしょ?
Nintendo Switchのカラーリングみたい揃えてくれ!とまでは言わないからせめて3色4色ぐらいは選択肢があってもいいような気がする。
新型ワイヤレスリモコンで旧型BenQ ScreenBar Halo本体を操作したかった
めちゃめちゃわがままな願望なんだけど、せっかくワイヤレスリモコンが新しくなっても、旧型BenQ ScreenBar Haloは操作をすることが出来ないんだよね。
BenQ ScreenBar Haloが当選したときに、新型ワイヤレスリモコンで旧・新型の同時操作をワイヤレスリモコンひとつで出来たらいいなーなんて思ってたけど、当然無理でした。残念!
ワイヤレスリモコンの電池カバーを裏表をわかりやすくしてほしい
先程も触れたけど、稀に電池カバーの天地を間違って装着しようとすることがある。もうね。これは天地関係なくどっちでも装着できるようにするか、裏表をわかりやすくして欲しい。
ワイヤレスリモコンをデスクに設置してて、「なんかバランスが悪いな−」と思い電池カバーが逆さまだったときの絶望は計り知れない。
新型ワイヤレスリモコンだけ販売してほしい
これはBenQ ScreenBar Halo既存ユーザーが全員思っていることだと思うが、新型ワイヤレスリモコンのみの販売をしてほしい。
今のところ、旧型も新型も価格が変わらない。これから購入する方は新型のみが手に入るわけだが、旧型を愛用しているユーザーだって新型ワイヤレスリモコンを使いたいはず!なので、せめて本体ごと買い換えるんじゃなくてワイヤレスリモコンだけでも買い替えたら嬉しい。
ワイヤレスリモコンをよく使うなら買い替えしてもいいぐらい
すでに旧型のBenQ ScreenBar Haloを使っているなら必ずしも買い換えるという選択をする必要性はそこまで感じない。だけど、ワイヤレスリモコンを頻繁に操作することがるのであれば、買い換えるという選択をしてもいいだろう。それぐらい快適に操作をすることができる。
ここまでワイヤレスリモコンが使いやすくなるなんて。またひとつデスクで作業をする楽しみが増えました。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!