iPhoneユーザーなら「サンディスク iXpand フラッシュドライブ」が役に立つかも！

どうも！こんにちは！！

コーラ大好きHIRAMA（@hiramarilyouiti）です。

本日は、久々にガジェットのお話です。

しかもiPhone関連の！

今回はiPhoneの外部ストレージ

「サンディスク iXpand フラッシュドライブ」を簡単にご紹介致します。

サンディスク iXpand フラッシュドライブ

ちなみにこの商品がなんなのかわからない人が多いかと思います。

通常、AndroidにはSDカードが入れれたりと外部メモリに写真や動画をデータを保存しとくことが可能です。

しかし、iPhoneにはそれが出来ません。

iPhoneには外部メモリがないのでCloudサービスやパソコンにデータを逃がすといったことしか出来なかったのです。

それがなんと・・・

この「サンディスク iXpand フラッシュドライブ」があれば今まで不可能かと思われてたiPhoneのデータを外部メモリに逃がすことができるようになったのです。

ではさっそく製品を見ていきましょう！

製品自体はそんなに大きくはないです。

中身は簡単に本体と説明書が付属しています。

これが本体ですね！

その辺にあったマウスと比べて見ました。

結構薄いです。

Lightningの接続部が少し上に向くのでここにiPhoneやiPadを接続します。

接続するとこんな感じです。

結構不格好になっていますね！

expand本体が緑色に点灯していると思いますが、電池残量を表しています。

・・・

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なんとこの商品、外部ストレージなのに充電が必要な商品なんです！！

これには驚きました。

充電するにはパソコンのUSBに接続するかUSB接続できるACアダプタに直接接続するかのどちらかです。（iPhone、iPadに接続しても充電出来ません）

接続すると専用アプリをインストールするように指示があります。

これがインストールしたアプリです。

アプリを起動するとこんな感じでした。

何もない・・・

殺風景ですね。

色々操作を試したのですが、何か反応が無いように感じるんですよね・・・

・・

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そぅわかりました。

フォームアップが出来てないことがわかりました。

iOS9あたりからバージョンアップしないと利用が出来ないようです。

iXpand自体をバージョンアップしないと行けないのでiPhoneやiPadでは出来ませんでした。

なのでMacで行ったのですが、そんなに難しくありませんでした。

SanDiskのサイトから簡単にできたので貼っときます。

バージョンアップを行う際にはiXpandをパソコンに接続した状態で初めてくださいね！

何が出来るの？？

iXpandは先ほどお話した通りiPhoneの外部ストレージになることができる。

主には写真、動画の保存が出来るのだがなんと連絡先等のバックアップもしてくれる。

これならパソコンいらずで接続すればバックアップしてくれるので便利かもしれない！

Apple製品はCloudサービスがあるので同期すればiPhoneで撮影した写真をMac等でもすぐ見ることができる。

ただCloudサービスが故にWi-Fiやネット環境に左右がされやすい。

こういう時にはやはりiXpandが活躍するだろう。

必要な写真、動画、ファイルを入れとけばどのデバイスに接続しても見ることができる。

使い方次第ではあるが特にビジネスをしているユーザー、iPhoneをバックアップとりたいけどパソコンがわからないユーザーとかには威力を発揮するかもしれない！

価格は？？

問題は価格なのだ。

SDカードはピンキリなのでかなり高額なものから安価なもの様々。

ただこのiXpandは違う。

似たような製品はあるものの中々いいお値段なのだ。

容量別で違うが下記を見てくれ！

◯iXpand 32GBモデルー14,880円

◯iXpand 64GBモデルー21,360円

◯iXpand 128GBモデルー32,400円

えらい高額な気がします。

これが定価なんですね。

ネットで調べたらもっと安価な物もあって少しショックでした。

ただそれだけの利用価値があるということですね！

2年保証もついているようですし。

購入の際はしっかり使い方をイメージしてから購入することをおすすめする。