ここ数年のiPhoneはカメラレンズがそこそこ大きい。そのまま使っていてもいいが、汚れたり割れたりするのが不安という方のためにオススメしたい究極の保護フィルムがある。
それは、トリニティから販売されている Simplism 究極のカメラ保護フィルムだ。
透過性が非常に高く、キャプ構造の細いフレームなので、iPhoneに装着しても全く見た目を損なうことなくレンズを保護してくれます。
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます
Contents
Simplism 究極のカメラ保護フィルム
外観・デザイン
カメラ保護フィルム本体はこんな感じ。台座シートの上にカメラ保護フィルムが張り付いている感じです。
少し面白かったのが、綿棒が付属している点。これで、保護フィルムを貼り付ける前に細かいゴミやホコリを削除する。
埃取りテープもまた特殊で、カメラレンズに合わせて、穴が空いているモノが付属されている。
仕様
カラー | クリア/高透明 |
製品サイズ | 36.49 × 38.27 × 2.89mm |
製品重量 | 1.0g |
対応機種 | iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max |
Simplism 究極のカメラ保護フィルム 貼り付け
レンズ周りをキレイにする
ここでは、カメラ保護フィルムの貼り付け手順をサクッと紹介していく。
まずはカメラレンズの周りを付属のクロスや綿棒を使いキレイにしていく。
ホコリテープでホコリも取り除く
最後に埃取りテープを使ってキレイにする。
保護フィルムを取り付ける
いよいよ保護フィルムの貼り付け。カメラ位置に十分に注意しなら装着していく。サイズがピッタリなので、結構気持ちよく装着することができます。
Simplism 究極のカメラ保護フィルム レビュー
見た目を全く損なわない
こちらがカメラ保護フィルムを貼り付けた状態の iPhone 16 Pro Max。ご覧の通り全くもって見た目を損なっていません。
カメラレンズ周りも透明なので、そこまで”何かを装着している感”は少ないし、気になることはない。
撮影にも影響はない
カメラ保護フィルムを装着したまま撮影して試してみたが、普通にキレイに撮影することができます。保護フィルムのせいで「光が影響して・・・」みたいなことはありませんでした。
まるで、保護フィルムなんて装着していないかのようにキレイに撮影できます。素晴らしい!
指紋もつきにくい
カメラレンズって気づいたら指で触ってしまうことがありますが、Simplism 究極のカメラ保護フィルム には防指紋加工で指紋がつきにくいです。つきにくいってだけで、指紋がつかないわけではないのでそこだけ注意。
気になるなら撮影前にクロスで拭いてあげると、めちゃくちゃキレイになります。
Simplism 究極のカメラ保護フィルム 気になるところ
パッケージが気になる
Simplism 究極のカメラ保護フィルム は、iPhone 16 Pro / Pro Max 以外にも15 Pro シリーズにも対応している。
そのせいかパッケージに「15 Pro」「15 Pro Max」と表記。16シリーズは、「2024 6.3/6.9インチ3眼カメラ」と表記されていて、正直少し購入するのを躊躇してしまう。
ここは、「16 Pro」「16 Pro Max」と表記されている方が、購入者も安心するのはもちろん、元携帯販売員としても売る側も安心できる。
価格が少しお高め
トリニティが扱っているカメラ保護フィルムの中でも、Simplism 究極のカメラ保護フィルム 貼り付け は少しお高め。
Amazon価格(記事執筆時点)で3,980円となっている。この金額ならそこそこのケースも購入できるぐらいの金額だ。それをカメラ保護フィルムで使うとなると勇気がいる。
ただ逆に言うとそれだけ自信があるということ、このレンズ保護フィルムはこれからも使い続けて何かあればまた記事にしたいと思う。
まとめ
こんな感じで、Simplism 究極のカメラ保護フィルムのレビューを終えたいと思う。
少し価格がお高めではあるが、カメラレンズもディスプレイぐらいに大事な部分であるので、しっかり保護したいのであれば、ぜひチェックしてほしいアイテムだ。
保護フィルムがなくて、カメラレンズが割れましたってことになれば、さらにお金がかかってしまうので、割る前に対策しておこう。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!