2021年買いたいモノとして、FUJIFILM X-S10 と iPhone 13 Pro を無事に購入することができた。iPhone 13 Proに関しては想像以上のカメラ性能で、これからの生活が楽しみで仕方ない
あるとき、ふと思った。「FUJIFILM X-S10」と「iPhone 13 Pro」の背景のボケ具合はどちらが自分にとって好みなのだろうと….
そもそも比較するようなものじゃないし。ぼくもカメラマンってわけじゃないけど、ひとりのブロガーとしては気になるところだ。メインはFUJIFILM X-S10、サブカメラ的に iPhone 13 Pro を使っていければと思っている
ひとつだけ伝えておく。カメラ知識は乏しいので温かい目で記事を読んでほしい
ってことで本日は、FUJIFILM X-S10 と iPhone 13 Pro の背景ボケをサクッと比較してみてたい
ではいってみよう!
被写体は近くにあった「ファンタ 白桃」を撮影する
FUJIFILM X-S10 と iPhone 13 Pro の背景ボケを比較するために何か被写体が無いかな〜と思い周りを探してみると、ちょうど良さそうな ファンタ 白桃 がありました
最近コンビニで販売しているよね?量がちょうどよくて美味しくてついつい買ってしまいます
形もいい感じなので、今回は ファンタ 白桃 を被写体とします
ではさっそく撮影していこう!!
FUJIFILM X-S10 で激写する
まずはこちら、FUJIFILM X-S10 で撮影した
レンズは、神レンズと名高い FUJIFILM XF 35mm F1.4 R を使った(このレンズしか持ってない)
F値を1.4 にしてぼかしてみたがどうだろうか。ちなみに明るさは何もいじってない
しっかり背景がボケているのがわかる。ちなみに実家にて撮影したので、ファンタ 白桃 の後ろにあるピンク色の物体はキティちゃんのカゴだということをお知らせしておこう
ファンタ 白桃 の後ろのキティちゃんがボケて見えないくらいはボケている
うーむいい感じだ
iPhone 13 Pro で激写する
これが iPhone 13 Pro で撮影した写真だ
FUJIFILM X-S10 と同様にF値を 1.4 にしてポートレートモードで撮影をしている
一応背景はボケている感じではあるが、FUJIFILM X-S10 で撮影した写真と比べるとボケ感が少し足りない気もするが、これはこれで十分な気もする
それに、iPhone 13 Pro で撮影した ファンタ 白桃 の方が明るくて写真としては見やすい感じがする
「あれ?これ iPhone 13 Pro でも十分な写真が撮影できてしまうのではないか」と思わせてくれるくらいの写真が撮影できてしまった
iPhone 13 Pro のカメラ性能がヤバいことがわかる
ぼくが思ってた iPhone のポートレートモードって被写体と背景が少し同化しているようなイメージが強くて違和感のある写真しか撮影できないと思ってたんだけど、今回 iPhone 13 Pro で撮影してみるとビックリした
被写体と背景の境目がそこそこハッキリしていて、とても見やすい
写真として考えたときにどちらがいいのかはわからないけど、iPhone 13 Pro でも十分にカメラとして使っていけることがわかった瞬間だった
そうは言っても個人的には、FUJIFILM X-S10 の方が好き
iPhone 13 Pro のカメラが十分に使えることがわかったが、それでも個人的にはFUJIFILM X-S10 の撮影した写真のほうが好き
ミラーレス一眼とスマホのカメラで比較して、どうこうはないのだが、色合いなども含めてFUJIFILM X-S10 かな〜と思う
iPhone 13 Pro で撮影した写真も十分にキレイなので、撮影したいときに FUJIFILM X-S10 が手元になかったり、サクッと撮影したいときに使うサブカメラ的 存在になるだろう
こんな感じで、iPhone 13 Pro VS FUJIFILM X-S10 の背景ボケ比較を終えたいと思う。個人的にはFUJIFILM X-S10 の写真が好きなのを再認識することができたが、iPhone 13 Pro で撮影した写真もやべーなと感じることができました
ブログ写真やワンちゃんの写真、たまに出かけたときの写真ぐらいしか撮影しないけど、FUJIFILM X-S10 、iPhone 13 Pro を適材適所で使ってもっといい写真が撮影できるように経験を積んでいきたいと思います
本日はこのへんで
また明日の記事でお会いしましょう!