昨日、「iPhone 11ではなく、11インチ iPad Pro を買いました」でも紹介したのだが、晴れて僕も「11インチ iPad Pro」ユーザーの仲間入りをしました
それに伴い今まで使っていた12.9インチ iPad Pro(第2世代)を使わなくなったので、どこかいいとこで買い取りをしてもうことになりました
Apple製品で同じカテゴリーのモノは基本的に2つはいらいないので、新しいのを購入したら古いの売買するってのが我が家の基本ルールです
本日は我が家の下取りに出す前の下準備を紹介します
スキンシールをキレイに剥がす
基本的に僕が持っているApple製品はスキンシールで保護しています。カッコよさが増すのはもちろん、傷や汚れからも守ってくれるのです
下取りに出す時は、このスキンシールをキレイに剥がしていきます
▷12.9インチ iPad Proを傷・汚れから守りたい!スキンシールを貼りました!!
スキンシールはケースと違って貼り付ける形になるので重さは、ほとんど感じず大変便利なのですが、剥がすのは結構、力がいります
ここまで剥がせれば後はカンタンに剥がせます。あまり力を入れすぎるとiPadの方が曲がってしまうかもしれないので注意しましょう
新品同様に拭き上げる
スキンシールを剥がした後は少しシールの粘りが残ってたりするので、全力で拭き上げます
これでもか!ってぐらいキレイにしていきます
当時の購入したときの化粧箱一式は全て取っておいてあるので、12.9インチ iPad Proに「今までありがとう」という気持ちを込めて購入したときと同じように化粧箱につめていきます
下取り時に化粧箱があるからといって買取額が増えるわけではありませんが、「購入時と同じ状態にする」っていうのはあくまで僕のこだわりです
周辺機器も化粧箱に戻す
Smart Keyboardも白いペラペラ紙をセットするとこからやります
完璧な梱包。まるで新品のようです
これで仮に誰かが使うことになっても、この状態なら嫌な気分ならないはず!
Apple Pencilも同様に梱包をしていきます
下準備完了!
全ての工程を終えて下取りに出す準備が整いました。こう見ると購入したときの当時のワクワクが蘇ってきます
下取りを出すのにここまでする必要があるのか?と言われると決してそうではありません!
例えばソフトバンクショップにて下取りを出す時は本体だけあれば下取りをしてくれます
ただ今回、僕はソフトバンクショップには下取りを出す予定は無く別の場所での売買を考えているので後で「箱がないとダメ」とか言われないように下準備は徹底的に行います
これはiPhoneやMacでも同じです。乱雑に扱うことは基本ないですね〜
12.9インチ iPad Proが新しいユーザーに出会えることを願いながら下取りにだしたいと思います
皆さんも製品を下取りに出す時は今までの感謝気持ちを込めながらキレイに掃除して購入当時の状態を再現してみてはいかがでしょうか?