念願の iPad mini(第6世代)が我が家に到着してから1週間ほど経過した。ここ最近の当ブログ記事は、iPad mini 関連の話ばかりで飽き飽きしているユーザーも少なくなかっただろう
安心してほしい。それも今日で終わりだ(たぶん….)
購入前は半信半疑。それから「この iPad は使ってみたい!」と思い発売日から1ヶ月後ぐらい購入。そして手元に届きゴリゴリに使ってきました
本日は、iPad mini(第6世代)の7日間使ってわかったこと10個のことを紹介する。これから iPad mini(第6世代)購入を検討しているユーザーは参考にしてくれ
ではいってみよう!!
Contents
- 1 1 _ 片手で軽々と操作ができる
- 2 2 _ USB-C 搭載は直立で拍手をしたいくらい素晴らしい
- 3 3 _ Face ID が無くてもそんなに困らなかった
- 4 4 _ Apple Pencil(第2世代)がそのまま使えるのは嬉しいよね
- 5 5 _ メモとして使ったとき真価を発揮する
- 6 6 _ ゼリースクロール現象が起きない!?気になってないだけかも…
- 7 7 _ 作業デスクでYouTubeを垂れ流しできる。ちょうどいいサイズ
- 8 8 _ 電源ボタン式のTouch ID が神すぎる
- 9 9 _ 自宅では iPhone 13 Pro より触っている時間が長いかも
- 10 10 _ どこにでも持っていこうと思える
- 11 まとめ
1 _ 片手で軽々と操作ができる
今まで、11インチ iPad Pro 2018 を使っていたからこその感動なんだけど、iPad mini(第6世代)は片手で難なく操作ができるのよ!コレってすごくない??(ちなみに画像の左手がiPadを持つのがきつそうに見えるけど右手でカメラを持って一生懸命撮影しているので許して)
片手操作しても全然辛くないし、ちょっとしたニュースやメールチェックぐらいなら食パン片手に操作ができる iPad mini(第6世代)は本当に嬉しい
片手で使えば使うほど、これで電話ができるようになれば最強なのにな….なんて思ってる
2 _ USB-C 搭載は直立で拍手をしたいくらい素晴らしい
iPad mini シリーズで初となる USB-C の搭載は本当に素晴らしいことだと思う。これで、ぼくの持つApple製品でLightningケーブルを使うデバイスがまたひとつ減ったわけだ
Lightningケーブルを使うApple製品は、iPhone 13 Pro ぐらいモノだが、その iPhone ですらワイヤレス充電をしているので、ぼくの環境ではほぼLightningケーブルは廃止になったと言ってもいいだろう
iPad mini のUSB-C 対応によって外部アクセサリーが使えるよになったことも喜びになると思うが、ぼくとしては充電ケーブルを減らせたほうが嬉しいです
3 _ Face ID が無くてもそんなに困らなかった
11インチ iPad Pro 2018 は、Face ID に対応していた。なので、ぼくも iPad = Face ID という意識があり当たり前のモノとなっていた
iPad mini(第6世代)からは、Face ID が非対応。「うまく使えるかな〜」とか「Face ID が無くて困るかな〜」と思っていたが全く問題がなかった。かわり Touch ID が搭載しているし、Face ID じゃなきゃなダメだな….と思う場面はない
Face ID はたしかに便利と言えば便利だけど絶対に必要か?と言われると、ぼくにとってはそうでもないという結果でした
4 _ Apple Pencil(第2世代)がそのまま使えるのは嬉しいよね
11インチ iPad Pro 2018 で使用していた Apple Pencil(第2世代)がそのまま使えるのは純粋に嬉しい。今回の iPad mini(第6世代)のように完全リニューアルされると、Apple Pencil も何か進化するのか?と思っていたが普通にそのまま使えるのはいいですよね
買い換える必要がないし、ぼくみたいに 11インチ iPad Pro から乗り換えたひとだとそのまま使えるしね。とくに iPad mini(第6世代)の横にちゃんとApple Pencil(第2世代)を設置できる機構がそのままってのがいいんだよね!
5 _ メモとして使ったとき真価を発揮する
本業が毎日テレワークになっているのだが、このテレワークのときに iPad mini(第6世代)の真価が発揮するのだ
メモ機能がとてもいい。今までは、メモ用紙にスラスラとメモを書いていたのだが、iPad mini(第6世代)でメモ書きするとゴミがまったく発生しない
しかも過去のメモも見直すことができるのだ。こんなに素晴らしいメモがどこにあっただろうか
さらに良いのは、このサイズ感なのだ。このサイズのおかげでデスクに置いてもまったく邪魔にならないし、メモをiPhone、Macとも共有できる。これだけで、iPad mini(第6世代)を購入する理由にしてもいいと思う
6 _ ゼリースクロール現象が起きない!?気になってないだけかも…
iPad mini(第6世代)で話題になった現象「ゼリースクロール現象」。高速でスクロールしたときにゼリーのように画面がグニャグニャとなることなんだけど、ぼくが使っている iPad mini(第6世代)では確認できていない
確認できていないというよりは、ぼくが気になっていないだけかもしれないけど…
そもそもそんなに高速でスクロールすることがない。ゼリースクロール現象が気になるひとって普段から高速でスクロールしているってことだよね
7 _ 作業デスクでYouTubeを垂れ流しできる。ちょうどいいサイズ
iPad mini(第6世代)ぐらいのサイズだと、作業デスクに設置しても邪魔にならないんですよね。Amazon の「Echo Show」を購入してデスクに設置しようと思ってましたが、iPad mini(第6世代)があるなら特に購入しなくてもいいと思えるようになりました
デスクでYouTubeを垂れ流してよし、ニュース番組を垂れ流してよし、Twitterだけ表示させてもよし、なんならMacのサブディスプレイにだってなります
こんなに優秀なディスプレイは他はないでしょう
8 _ 電源ボタン式のTouch ID が神すぎる
Touch ID は昔からたくさん使ってきました。ただそれらはどれも”ホームボタン式のTouch ID”だったんですよね
なので、iPad mini(第6世代)に搭載された 電源ボタン式のTouch ID は初めて使います。「こんなに薄いボタンなのにTouch ID ちゃんと反応するのかな?」と少し不安でしたが問題なく使えます
しかも感度がとてもいいのです。左右の人差指を登録していますが、触れるだけでサクッとロック解除してくれますね。これだけ反応がいいと、Face ID は必要ないかな….って気持ちになります
9 _ 自宅では iPhone 13 Pro より触っている時間が長いかも
iPad mini(第6世代)をしばらく使ってわかったんだけど、間違いなく自宅では iPhone 13 Pro より iPad mini(第6世代)を使っている時間の方が長いんです
むしろ自宅では、iPad mini(第6世代)オンリーで、iPhone 13 Pro はワイヤレス充電器でずっと待機している感じ。いや本当にこのサイズ感がいいんですよね
まだ触れてない人は家電量販店などの実機を触ってみて、そのサイズ感をまずは体感してほしいです
10 _ どこにでも持っていこうと思える
このサイズだからこそなんですけど、どこにでも持っていこう!と思えるんですよね。ちょっとした散歩や妻とのお出かけでカバンに忍ばせて置くことができるんです。この時期ならコートのポケットにだって入ります
大きすぎず小さすぎず。とてもちょうどいいサイズ感なので、どこにでも持っていきたい!と思えるんでしょうね!!
ただいま、iPad mini(第6世代)用の専用ポーチ購入を検討しております
まとめ
こんな感じで、iPad mini(第6世代)を7日間使ってみたわかった10のことを語ってみたがどうだったろうか?
今まで使ってきた iPad シリーズの中では 1番使い勝手いいと思えている。一時期は「iPad で仕事もブログもやるぜ!」なんて意気込んでいたが結果としては全くもって出来なかった。いや、やろうと思えば出来るんだけど「Macで作業したほうが早くね?」という気持ちが強かったためにiPadでの作業を断念した
ぼくには、iPad mini(第6世代)のようなコンテンツ消費に特化したようなモデルが最適なんだろうと思う。最後に iPad mini(第6世代)の購入を検討している方にひとこと言いたい。まずはポチってください
本日はこのへんで
また明日の記事でお会いしましょう!