以前にBenQのプレゼントキャンペーンに見事当選して、新型ワイヤレスリモコンを搭載したBenQ ScreenBar Haloをゲットしました。
これでも手元に新・旧ではあるが、2台のBenQ ScreenBar Haloがあるわけです。そして、僕のデスクはデュアルモニター環境。これはもう2台とも使うしかない!となったのですが、タイトルにもある通り、何事もやりすぎはダメですね。
僕の作業環境だと、BenQ ScreenBar Haloは1台で十分でした。という話をしていきます。
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BenQ ScreenBar Halo 2台は明るいんだけどデメリットが大きい
もともと正面のメインモニターだけBenQ ScreenBar Haloを設置して使っていたんだけど、BenQ ScreenBar Haloが2台あるってことで、サブモニターにもBenQ ScreenBar Haloを設置。
見事に贅沢仕様の環境が出来上がった。
手元はめちゃくちゃ明るくてデスクライトなんて他にはいらないほどになったが、僕の環境ではデメリットの方が大きかったです。
デメリットその1:明るすぎてLoupedeck CTのタッチパネルが何も見えない
サブモニターが縦型のせいなのか、メインモニターよりも少し高いところにBenQ ScreenBar Haloを設置している。
そのおかげなのかデスクを明るく照らす範囲が心なしか広めだ。最初は明るくてテンションが上がったものの実際に作業をしてみると致命的なミスに気づく。
そうです。
Loupedeck CTのタッチパネルがBenQ ScreenBar Haloの光で反射して何も見えん。これでもか!ってくらい神々しく反射しているのだ。
これではLoupedeck CTの使い勝手が非常に悪い。
デメリットその2:ワイヤレスリモコン2台は邪魔くさい
新・旧のBenQ ScreenBar Haloを使うとですね。自然とデスク上には2台分のワイヤレスリモコンが設置されます。
片方のワイヤレスリモコンで新・旧を同時で操作ができたら良かったのですが、それは出来ません(検証済み)
照明のON・OFFだけだったら、SwitchBotを活用すればいいですが、せっかくBenQ ScreenBar Haloが2台あるのに調光・色温度を変更できないのは悲しいところ。だけど、2台あるワイヤレスリモコンには我慢出来ませんでした。
シンプルに2台は邪魔くさいです。
結論:メインモニターに1台設置するだけで十分
以上のことから僕の作業環境では、BenQ ScreenBar Haloは1台で十分という結論に至りました。
1台で十分手元は明るいですしね。
2台設置して少し光量を調節して使えばいいとも言われそうですが、それだと2台設置する意味があまり見いだせないし、結局Loupedeck CTには反射してしまうので、今までどおりに1台運用することに決めました。
また設置したくなったら設置しようと思います。
デュアルモニターだと両方設置したくなる気持ちはわかる
正直、デュアルモニター使いにとって、BenQ ScreenBar Haloのようなモニターライトをモニターそれぞれに設置したい気持ちはめちゃくちゃわかる。
メインモニターに設置するだけでも手元が明るくて便利なんだから、サブモニターに設置しても絶対便利じゃん!ってなるよね。
ただ僕の環境だとサブモニターが縦型のせいなのかBenQ ScreenBar Haloを設置すると使い勝手が悪かったので1台運用にしました。
僕のようにデュアルモニター環境で、モニターライトを2台使ってもデメリットに感じる部分がないのであれば、モニターライトの2台運用はありです。
とりあえず1台運用していきます
こんな感じで、デュアルモニター使いの僕はBenQ ScreenBar Haloを1台で十分です。というお話を終えたいと思う。
僕としては、ワイヤレスリモコンが使いやすくなっただけでも非常に満足。本音としては2台運用した方がカッコいいかなーとも思ったが、カッコ良さをとって作業がしずらかったら元もこうもないので、1台運用をしていきます。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!