MacBookを使っていると使いたいポート数や種類が足りなかったりすることはありませんか?ドッキングステーションやハブを購入するにもどれにしたらいいかわからない。そんなあなたにオススメのアイテムがあります。
それが、UGREEN Revodok pro 210 です。
便利な10つのポートを追加することが可能。HDMIも2ポート搭載しているので、自宅デスクでドッキングステーションとして使うこともできます。
本日は、UGREEN Revodok pro 210 をレビューしていく。
※本記事はUGREEN様より製品提供をいただき作成したPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
UGREEN Revodok pro 210
UGREENといえば、僕もUGREEN DigiNest Proを愛用している。品質がとてもよく使い勝手が良い。UGREENは充電器やUSBケーブル、イヤホンなどを販売しているブランドだ。
今回レビューするのは、UGREEN Revodok pro 210 は USB-C 10in1 ハブ だ。
手のひらサイズのデバイスながら、MacBook に欲しいポートがすべて揃っている。これさえあれば、デスクで使うにも、外出先で使うにも困ることはまずない。
UGREEN Revodok pro 210 外観・デザイン
UGREEN Revodok pro 210 を使ってみて
デュアルモニターを出力可能
UGREEN Revodok pro 210 に搭載されているHDMIポートを使って、最大4K@60Hzで2台のモニターに出力が可能。ちなみにWindowsのみとなってしまうが、1台のモニターに対して、8K@30Hzの出力もできる。
ガチガチのドッキングステーションの据え置き型で、デュアルモニターや8K対応しているならわかる。そうわかるんだけど、UGREEN Revodok pro 210 はその上をいく。このサイズ感で、USBハブのような筐体にもかかわらず、高解像度の出力が可能なのだ。
もうデスクに設置するのは、UGREEN Revodok pro 210 だけでもいいかもしれない。
多彩ポートを搭載しているので困ることがない
UGREEN Revodok pro 210 のポートは種類も数も非常に豊富。これさえあればとりあえず、デスク作業や外出先でも困ることないぐらい充実しているのだ。
UGREEN Revodok pro 210 に搭載しているポートは下記のとおり。
僕のように、”自宅のデスク環境を外出先やリビングで作業するときの再現したい”という変態さんにはうってつけのアイテムである。
有線接続でキーボードを使うことはもちろんのこと。WEBカメラやスピーカーなどデスクで使うようなアイテムはすべて、UGREEN Revodok pro 210 に集約して接続することができる。
リビングや外出先で作業するときのお供にもオススメ
UGREEN Revodok pro 210 は手のひらサイズなので、デスクで固定して使ってもいいが、作業環境を変えるために、リビングに持っていたり、外出先で使うのもいいだろう。
MacBook で足りないポートをカバーしてくれるのは頼もしすぎる。
単純にポート増設ができるので、今までリビングで作業するときには、諦めていた周辺機器を使えるのは何とも気分がいいし、単純にテンションがあがる。
「UGREEN Revodok pro 210 があれば何でも接続できるぜ!」という無敵が良いのだ。
デザインがカッコよく、放熱性にも優れている
そうそう1番忘れちゃいけないのが、UGREEN Revodok pro 210 のデザイン。どうですか?めちゃくちゃカッコよくないですか?
アルミニウム合金で作られているので、質感がとても良く、放熱性にも優れています。
なので、長時間モニターに出力したり、周辺機器を接続してても、熱に使えなくなるってことはなさそうです。(あくまで僕の環境では問題なかった)
UGREEN Revodok pro 210 の気になる点
UGREEN Revodok pro 210 と PC の接続ケーブルは取り外し式がよかった
UGREEN Revodok pro 210 に対してそこまで気になるというほど気になるところは少ないのだが、あえて言わせてもらいたのだが、2つある。
まずひとつめが、UGREEN Revodok pro 210 と PC を接続するためのケーブル。これを”取り外し式”にしてほしかった。
ここの部分が取り外しできないとなると、断線したら一瞬で終わってしまうからだ。取り外し式なら、自分でケーブルを用意して使い回すことができるので、この UGREEN Revodok pro 210 とケーブルの一体化はいかがなものかと思う。
USB-A より USB-C ポートの数が多い方が嬉しい(むしろ要望)
ポートが拡張されるのは嬉しいのだが、USB-AよりUSB-Cの数が多い方がよかった。USB-Cも2ポートあるものの、片方はPD用でデータ通信等ができない充電のみとなっている。なので、USB-Cは実質1ポートのみの。
MacBookの1ポートをUGREEN Revodok pro 210の接続に使うのに、実質USB-Cのポート数が増えないのは少し悲しい。
USB-A 1ポート、USB-C 3ポートぐらいあると個人的にはさらに使い勝手が上がって良い。
MacBookのポートを手軽に増設できます
こんな感じで、UGREEN Revodok pro 210 のレビューを終えたいと思う。デスクで使うも良し、外出先や出張先で使うもよし、どこで最強の作業環境を作り上げることができる。
イーサネットポートも搭載しているので、WiFi環境がなく、有線LANの環境でも十分に活躍が可能だ。
ドッキングステーションやUSBハブの購入を検討している方はぜひ1度チェックしてほしいアイテムだ。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!