どうも!HIRAMA(@hirama1406)です!!
本日は少し出張中の職場で思うことがあったので「感情論でしか話さない上司」「それに苦労する社員」について記事にしみたいと思います
完全に僕個人の感性が入っている記事となっております。それでも宜しければこの先へおすすみください
Contents
感情論でしか話さない上司
過去の職場での経験で今でも僕が苦手な人種にあたる「感情論でしか話さない上司」。あなたの職場にもいるのではないでしょうか?
僕が感じる感情論でしか話さない上司の特徴としては以下のとおり▼
自分の意見が絶対的に正しい
他人の意見を全く聞こうとしない。自分の意見が一番。ただ上司であるため社員の意見は集めるものの最終的には自分の意見を貫き通す
他人の意見を否定から入る
上司と面談や会議で話をする際に社員の意見に対して必ずと言っていいほど、否定からはいり論理、理論的な方法を伝えずにダメ出しをする
怒りの沸点が低い(短気)
感情論でしか話せない人は感情がすぐに態度や顔にでます。ちょっとしたことでイライラがたまりすぐに怒ってしまうのです。このタイプが一番キライ
意見がコロコロ変わる
何がキッカケとなっているかわからないですが、最初言ってたことが後になって意見が急変し、全く逆のことを言ってくることがあります
苦労する社員
ここでは「感情論で話す上司」を持つ社員がどれだけ苦労するのか?を見てみましょう。感情論でしか話さない上司を持つと社員が仕事の方向性すらわからなくなり、上司に対しても萎縮し意見すら言えない状況陥ってしまいます
意見が全く言えなくなる
上司は意見を求めてくるのに、ダメ出しされ否定され最終的に上司が提案した意見が採用される。そんな毎日だったら意見なんて言えなくなっちゃいますよね?最終的には上司のどんな意見にもハイハイ言うようになってしまいます
いいように使われてしまう
意見が言えなくなるということは不満も言えなくなるということです。どんなに頑張った結果や資料を作成したとしても全部、上司の手柄にされてしまう可能性が高いです
休日出勤なんて当たり前!
当然、意見も言えなければいいように扱われ、さらには休日出勤すら強要されていくでしょう。有給休暇なんてもっての他です
会議、飲み会がただただ面白くない
会議なんて好きな人はいないと思いますが、それ以上に上司が感情論でしか話さないのであれば相当面白くないでしょう。たまにの社員同士の飲み会にもその上司が来るだけで避けてしまいそうです
感情論でしか話さない上司・・・どのように対処すればいいのか?
上記状態が長期に渡り続くと何が起こるのか?というと社員がガンガン退職。もしくわ生気がない状態でミイラ状態で仕事をし、なんとなくの結果しか生み出せないチームとなってしまいます
感情論でしか話さない上司とはどのように付き合っていけばいいのでしょうか?
意見は理由と一緒に合わせて直接言う!
萎縮している状態ではなかなか、難しいことかもしれませんが、ちゃんと自分の意見は言うのが一番の方法。ただ感情論で話す相手にただ意見をを言っても聞かないので、正当性の高い意見も添えて一緒に言うのがいいでしょう
一度意見に同調し、他の提案をしてみる
感情論で話す方は自分の意見がなんだかんだで一番だったりするので、間違っていると思っても一度意見に同調し、その後、優しく他の提案をしてみるのもいいでしょう。一度同調さえしてしまえば感情論で話す人は謎の仲間意識をもつので提案を聞いてくれます
納得するように話しを誘導していく
感情論で話す上司と会議等するときに僕が一番使う手はこれです。相手の意見を聞きつつ、相手になんと言ったらなんて返ってくるのか?を分析しつつ自分の思い描いた方向に話しを誘導してきます
第3者に介入してもらう
一番手っ取り早いのがこの方法。当事者同士で話しをしても収集がつかないのであれば、もう第3者に介入してもらうしかありません!
第3者に介入してもらうことでお互いの意見を客観的に見て判断することができるので上司、社員ともに納得のできる答えが出るはずです!
まとめ
僕なんかは普段から上司でも部下でもわりと言いたいことをガンガン言っているので感情論で話す上司の存在を忘れていましたが、そういう上司の元の部下、社員はたしかに大変そうです
上司は上司で大変そうな空気を出しますが、一番苦労しているのは部下や社員なのです。僕個人的な多い記事となりましたが、少しでも参考になれば幸いです