先日新しく購入したトラックボール マウス MX ERGO S。
待望の後継機ということもあり、日々使い込んでいるんだが、どうも以前のモデルと比べると操作性が悪くなっているような気がする。
というのも、前モデルである MX ERGO もまだ手元にあるので、MX ERGO S を使っていて、違和感を感じたら、MX ERGO で操作をして確認をしているのだが、平間判定では、ほぼ間違いなく操作性が悪くなっている。
本日は、MX ERGO S を使っていて、どんな操作性が悪くなっているのかについてツラツラと語っていく。
ではいってみよう!
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細かい作業がしづらくなっている
前モデルある MX ERGO に比べて、MX ERGO S の何の操作性がしづらくなっているのか?というと細かい作業がしづらい。
何ていうか、カーソルが思ったところに合わせようとすると、少しズレるんだよね。
これが使い始めて、最初の2〜3日なら「まー新品だしまだ手に馴染んでないのかな?」ぐらいで済むんだけど、もともと MX ERGO を使い込んでいた僕がだよ?未だにカーソルが微妙ズレるなんてありえないのだ。
試しに MX ERGO で操作をすると、思ったようにカーソルを動かすことができる。ってことは、僕の問題というよりは、マウスの問題と言えるのではないだろうか。
ポインタとスクロールホイール速度は100%
念の為に設定を見直してみる。
ポインタスクロールの設定が、前モデルの MX ERGO と変わりがないかをチェック。
うーむ。特に変なところはない。
ちなみに、僕は MX ERGO を使い込んでいた頃から「ポインタ速度」「スクロールホイール」を100%設定にしている。この方がカーソルを最速に動かせて良い。
前モデル MX ERGO の方が細かくカーソルを操作できる
ポインタスクロール設定が問題ないとなると、物理的な要因で操作性が悪いのかな?
今でも、MX ERGO を使うと細かくカーソルを操作することができる。
見た目はそんなに変わってないけど、トラックボール部分の作りが違ったりするのか?
あと考えられるのは・・・
あまり綺麗な話ではないが、トラックボール部分を収めるところの汚れ具合がちょうどいい感じになっていて、操作性を補助している可能性がある(いや・・・ないか?)
前モデル MX ERGO はなんだかんだで、3年以上使い込んでいる。トラックボール部分を綺麗に掃除しているとはいえ、新品と比べると汚れが付着しているだろう。だから、その汚れがうまい具合に操作性を補助しているんじゃないかという仮説だ。
この仮説が正しければ、MX ERGO S もこれから使い込んでいけば、そのうち細かくカーソルを操作できるようになるハズ。
まだ1週間くらいなのでもう少し使ってみる
とは言っても、MX ERGO S は使い始めてまだ1週間弱。新品で後継機なのだから、まだ手に馴染んでいない可能性がある。
もう少し使い込んでみて、ストレスを感じないくらい使いこなしていきたい。
MX ERGO S になり、USB-Cや静音対応してメリットを感じる部分もあれば、「あれ?」と思うこともあるので、今のところプラマイがゼロに近いかな。いや若干プラスかなって感じです。
また MX ERGO S で気になることがあれば記事にしたいと思う。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!