Mac を購入するユーザー全員(じゃないかもしれないけど)がぶち当たる問題。「Officeソフトをどうしよう問題」がある
会社でMacを用意してくれる場合は、Officeソフトも用意してくれるものだが、個人で購入したMac だと自分で用意する必要がある。ぼくも当時は、新しくMacを購入するたびに Microsoft Office を買い揃えてたものだ
ただ最近になってOfficeソフトは環境よっては、わざわざ購入しなくても無料で使える「Google ドキュメント・スプレッドシート・スライド」でも十分じゃないのか?と思ってきている
本日は、ぼくのOfficeソフト環境について語っていく
ではいってみよう!
Contents
Mac の「Officeソフト」は自分で用意する必要がある
先程も触れたけど、Macの「Officeソフト」は自分で用意する必要がある
ただMacにはMacで、「Numbers」「Keynote」「Pages」という無料で使えるソフトが入っている
イメージとしては、
- Numbers → Excel
- Keynote → PowerPoint
- Pages → Word
という感じだ
個人的には「Keynote」は非常に使いやすいと思っている
だけど、仕事や取引先にデータなどを送るというのであればちゃんとしたOfficeソフトは用意しておきたい
Microsoft Office 一般的
では「Officeソフトは何がいいのか?」と言われると1番最初に出てくるのが、Microsoft Office だろう。購入方法は”買い切り版”だったり”サブスク”だったりとあるが、仕事で使うなら間違いないソフトだ
当ブログでも人気記事のひとつなので気になる方は下記記事を読むといいだろう
Microsoft Office は維持するのにそこそこ価格がする
仕事で使うなら「Microsoft Office」で間違いないのだが、この Microsoft Office ってのが購入しようとするとそこそこ値が貼るのだ
毎日使うのであれば気にならない金額なんだけど、ぼくみたいにどちらかと言うと頻繁にOfficeソフトを使わない人にとっては高額に感じるのだ
当時、ぼくが購入した Office 2016 は買い切り版で4万円近くした気がするが、今はもうサポートが終了している
買い切り版だと”今は良くても”今後サポート切れなどの不安があることから、これからMicrosoft Office を購入しようとしているのであれば、サブスクの「Microsoft 365」がいいだろう。常に最新のOfficeソフトを使うことができる
Googleアカウントさえあれば無料で使えるOfficeソフト
「仕事で使うなら Microsoft Office だよ」というお話をしたのだが、ほとんど使わないOfficeソフトにお金をかけるのがイヤだ!!!という人もいるだろう(ぼくもそのひとりだ)
それならGoogleアカウントさえ持っていれば無料で使うことができる「Google ドキュメント」「Google スプレッドシート」「Google スライド」を使うといいだろう
最近、ぼくもこれらのソフトを使っている
どのソフトがMicrosoft Officeの代わりになるのかは下記のとおり
- Google ドキュメント → Word
- Google スプレッドシート → Excel
- Google スライド → PowerPoint
無料で使える代わりにインターネット環境がないと使用することができないが、パソコン使っていてインターネット環境がない方がめずらしいと思うので大したデメリットにもならないだろう
そして、嬉しいことに「Google ドキュメント」「Google スプレッドシート」「Google スライド」は、Microsoft Office に近い使い方を出来るんです
さらにクラウド保存なので、突然データが消えることもありません
たまにOfficeソフトに触れる程度なら、Microsoft Office にこだわらなくてもいいかもしれませんよ
14インチ MacBook Pro に「Office 2016」をインストールしているけど・・・
現状のぼくの状況ですが、14インチ MacBook Pro に「Office 2016」をインストールしております。買い切り版のソフトで「インストールして使えるかな?」と思って試したらインストールできました
ただ業務内容的に、ほとんどOfficeソフトは使いません
どうしても、Excelが使いたい!となったら迷いなく「Google スプレッドシート」を使っています。クラウド保存だし、共有できるし、部下と同時に編集もできるので、使い勝手がいいんですよね
プレゼン資料は「Google スライド」とAppleの「Keynote」を相手の使っているパソコンや環境に合わせて使い分けております
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そうです。「Office 2016」をインストールしているもののほぼ出番がないのです
「じゃどこで Office 2016 が役にたっているんだよ??」
と思う方がいるかもしれません
お答えしましょう
会社の上層部にいるパソコンがほとんど使えないような人にデータを送るときに使ってます。クラウドやLINE、インターネットという言葉に拒絶反応を起こす人にしか使ってません
作業する環境によっては「Google ドキュメント」「Google スプレッドシート」「Google スライド」で十分
こんな感じで作業する環境や職場によっては「Google ドキュメント」「Google スプレッドシート」「Google スライド」で十分なんじゃないか?という記事でした
まーそもそも”Excelデータを貼付して送る”という作業をするのであれば、Google スプレッドシートを共有した方が早そうですよね。修正があってもその場で修正すれば、すぐに相手にも確認してもらえるだろうし・・・
ぼくの場合は普段の業務でOfficeデータを頻繁に扱うことがないので、Googleのサービスで十分!と言ってるだけだからね
自分が作業する環境で、Microsoft Office でいいのか、Googleのサービスで収まるのかは自分で判断してください
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!