14インチ MacBook Pro 2021 をメイン機として使うようになって 1ヶ月ほど経過した。以前まで愛用していた 16インチ MacBook Pro 2019 よりサクサク動いてくれるし、熱も持たない。重たい作業をしてもファンも回らないのでうるさくもない
かなりお気に入りのMacとなっている
「14インチ MacBook Pro 2021 1ヶ月使用感レビュー」の記事でも書こうと思ったのだが、ひとつ気づいてしまったのだ・・・
そう
ぼくはこの1ヶ月間、14インチ MacBook Pro をほぼクラムシェルモードでしか使っていないことに気づいてしまった
14インチ MacBook Pro この1ヶ月クラムシェルモードでしか使っていない!?
購入当初は 14インチサイズという持ち運びのしやすさから、無駄に持ち運びなんてしていたけど実際に使うことが多いのはどうしても自分のデスクなんですよね
ぼくは基本的に本業である仕事もブログも自宅で作業をしているので、自宅にいることの方が圧倒的に多い
そして、自分のデスクに設置している 27インチディスプレイで作業をすることが多いので、必然的にクラムシェルモードで利用することが多いんですよね
14インチ MacBook Pro には充電と外部ディスプレイに出力するためのケーブル1本だけなので、すぐに持ち出すことは可能といえば可能ですが、自分ので作り上げたデスク環境が大好きすぎて、クラムシェルモードでの作業が多くなっています
14インチ MacBook Pro 2021 の恩恵を受けているのか?
ほとんどクラムシェルモードでしか使っていない・・・
「14インチ MacBook Pro 2021 の恩恵はちゃんと受けているの?」
と思われるかもしれないが、ぼくなり14インチの恩恵は受けているのかなと思っている。ただ全ての恩恵を受けていないのも確かにある
- パワフルな処理性能
- 熱を持ちづらいのパフォーマンスが維持される
- 重たい作業をしてもファンが回らないので静か
- 外出先で使うときのバッテリーの持ち
- とんでもなくキレイなディスプレイ(外部ディスプレイばかり使ってるから)
- SDカードスロットも言うほど使っていない
クラムシェルモードでしか使っていないので、14インチ MacBook Pro 自体で使うことがほとんどなく、せっかく良くなったバッテリーやキレイなディスプレイ、そしてSDカードスロットもあまりうまく使えていないのが現状だ
会社のオフィスや出張先などで仕事をすることがあれば、また変わってくるのだろうけど、現段階では 14インチ MacBook Pro 2021 の持ち味をすべて引き出せていない
クラムシェルモードでしか使っていないので、14インチがめちゃくちゃキレイ
ほぼクラムシェルモードでしか使っていなかったので、久々に 14インチ MacBook Pro を取り出してみたんだけど、めちゃくちゃキレイなんだよね
もう新品みたいな感じよ
ディスプレイに汚れもなければ、キーボードに独特な手脂の汚れもない
このキレイな 14インチ MacBook Pro を見ているとなぜかテンションが上がってくる
「このままクラムシェルモードで使い続ければ、14インチ MacBook Pro をキレイな状態で保てるな〜」
と思いつつも、14インチ MacBook Pro 本体自体をそんなに使っていないのか・・・と思う残念な気持ちもある
もっと 14インチ MacBook Pro だけで作業をしてみたい
本当は「14インチ MacBook Pro を1ヶ月使ってみてわかった○つのこと!」なんて記事を書きたかったんだけど、クラムシェルモードでしか使っていないからちょっと微妙だなと思い断念した
その代わりに今回の記事なのだが、自宅にいるとクラムシェルモードが本当に便利でそれしか使わなくなってしまう
これからはもっと 14インチ MacBook Pro を楽しむためにもっと外に持っていこうと思う
だけど最近またコロナウイルスの猛威が奮ってきているよね
外出先で 14インチ MacBook Pro を使いたい!という思う気持ちは強いんだけど機会がほぼない・・・
仕方ない
14インチ MacBook Pro を持って、自宅のリビングでテレワークしてみるか・・・
本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!