以前に「社用と私用Macの2台をクラムシェルモード利用するときの『Logi Bolt』が便利すぎてやばい!!」の記事で紹介した Logi Bolt 。社用と私用Macを使い分けている僕にとっては便利すぎるアイテムです。
ただ便利な反面、Logi Bolt を接続しているドッキングステーションが何とも不格好なんですよね。
本日はそんな不格好な Logi Bolt をモニター搭載のUSBに接続することで解決していく。
ではいってみよう!
・社用と私用Macの2台をクラムシェルモード利用するときの『Logi Bolt』が便利すぎてやばい!!
不格好な Logi Bolt
まずはこちらをご覧ください。
ドッキングステーションに接続された Logi Bolt です。
うーむ。このまま使っていてもいいのだが、使っていくうちに「これ不格好じゃね?」と思うようになってから気になって仕方ないんですよね。
「じゃドッキングステーションの背面ポートに接続しろよ!」
と思うかもしれないですが、背面ポートが全部埋まっているのよ。
なので仕方無く前面ポートを使う始末です。
これをどうにかしたい!!
モニター搭載のUSB
ドッキングステーションの背面ポートは埋まっている。だけど、前面ポートを使うと不格好。ってことで、どこかに目立たないポートがないものか?とデスクまわりを見渡してるとありました!ありましたよ!!!
モニター横にUSBポートが!!!
ここならドッキングステーション経由で、Logi Bolt も使えるんじゃないか?ってことで試してみると使えたんです。最高かよ。
今までは、
だったのが、
にしたわけです。
これならドッキングステーションのポートを使わずに Logi Bolt を使うことができます。
ドッキングステーション前面ポートは開けておきたい
ドッキングステーションの前面ポートには、極力何も接続しないほうが精神健康上はよろしい。今まで Logi Bolt が突き刺さってましたが、モニター搭載のポートに接続することで、ドッキングステーションをスッキリさせる事ができました。
これなら、いざUSB-AもUSB-Cポートも使わなきゃいけない!ってなっても気持ちよくポートを使うことができますね!
USBレシーバーは見えないところに設置するべし
こんな感じで、Logi Bolt をモニター搭載のUSBに接続することにしたお話を終えたいと思う。
Logi Bolt のようなUSBレシーバーは、見えているところに接続していてもメリットはあまりないので、出来ることなら見えないところに設置したいですよね!
僕と同じように、ドッキングステーションを使いつつ、モニターに余っているポートがあればぜひお試しくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
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