SwitchBotシリーズの最新スマートロック SwitchBot ロック Pro。以前のモデルから進化して、単三電池で動くようになったんだけど、やはり電池は電池。
電池残量が無くなって、自宅にストックが無ければ買いに行かなければならない。1番の理想は充電式なのだが、そんなことできるわけが…と思っていたら、SwitchBot ロック Pro用に充電式のバッテリーが販売されているんですね。
さっそくひとつポチってみました。便利な予感しかしません。
Contents
SwitchBot ロック Pro 充電式バッテリー
外観・デザイン
見た目はこんな感じ。オレンジ色が非常に特徴的ですね。
本体は2つ入っていて、両方ともSwitchBot ロック Proの乾電池部分に挿入することができる。
それぞれにUSB-Cポートが搭載されていて、ここから充電することが可能。
充電ケーブルを接続するとこんな感じ。充電中はLEDライトが点灯して、バッテリーが満充電かどうかを教えてくれる。
仕様
カラー | オレンジ |
バッテリータイプ | リチウムイオン |
サイズ | 2.3 × 3.4 × 5.9cm |
重量 | 100g |
SwitchBot ロック Pro 充電式バッテリー レビュー
USB-C充電可能が嬉しい
SwitchBot ロック Pro の強みと言えばこれでしょ!USB-Cで充電ができる!!これしかない!!!
まだバッテリー切れにはなってないけど、いちいち乾電池を買いに行かなくても充電対応できるってのは便利に違いない。
スマートロックって便利は便利なんだけど、バッテリー残量にいつも悩まされていたから、本製品のおかげで悩みがひとつ消えたぜ!!
片方の電池が切れてももう片方へ自動で切り替わる
2本あるSwitchBot ロック Pro 充電式バッテリー。両方バッテリーが切れたらどうしよう?と思っていたが、そんな心配もないようだ。
画像のように片方のバッテリーが切れたら、もう片方に自動で入れ替わって稼働する仕組み。なので、バッテリーが切れた方だけ充電すればいいのだ。めちゃくちゃ頭いいやんけ。
ちなみにバッテリー1本あたり約6ヶ月稼働するから、2本で約1年ってことか。
乾電池とどっちがいいのか問題がある
本製品を購入するときにひとつ悩みがあった。それは、乾電池とどっちがいいのか問題である。
このSwitchBot ロック Pro 充電式バッテリーの価格が、Amazonで2,980円(セールとかやってたらもう少し安い)
乾電池なんて100円ショップでも販売しているし、Amazonで20本1,000円しないで販売している。そう考えたときにコスパはどっちがいいのか?という話。
長い目でみたら充電式が良さそうだけど、そのうちまた新しい新型が登場したら買い替えたくなる。そうなったら無駄になるんじゃないかとも思うのよ。
あとは、乾電池を買い出しに行くか行かないかで判断してもいい。
アプリからバッテリー残量のチェックが可能
2本のバッテリー残量だが、アプリから確認することができる。本体に『A』『B』と記載があり、アプリ上でそれぞれ残量を確認することが可能。
これでバッテリー残量が無くなったほうだけ充電して繰り返し使っていくってことなんですね。素晴らしい!!
まとめ
こんな感じで、SwitchBot ロック Pro 充電式バッテリーのお話を終えたいと思う。
僕は乾電池をいちいち買いにくのと保管しとくもめんどくさいので、充電式にしてみた。今後、使っていって何か不具合や気になった点があればまた記事にしたい。
乾電池とどっちがいいのか問題はあるが、僕のようにめんどくさがり屋さんは1度チェックしてみるといいだろう。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!