以前に「新たに「かなでものデスク」の購入を決意しました。どのくらいの天板サイズにすようか悩んでおります。」の記事内で、天板サイズを悩んでいた「かなでものデスク」がようやく我が家に届いたのでレビューする
今までニトリの「プレフェ」というデスクを使ってきたのだが、横幅140cm 奥行60cm が最大サイズでこれ以上大きいサイズのデスクを使いたいとなると買い替えが必要だった
そこで目につけたのが「かなでものデスク」。横幅最大180cm 奥行最大80cm 内で無料でカットしてくれる。価格は49,500円と決して安いとは言えないが、それに見合うだけのテスクなのは間違いない
ではいってみよう!
「天板」と「脚」はなぜか別々の配送業者で運ばれてくる
配送予定日。その日はワクワクしながらテレワークをしていた。なぜなら新しいマイデスクが到着するからだ。いつもより仕事に身が入らなかったことは認める。だって買い物した商品が届くんだもん。ソワソワしちゃうよね
昼頃になると、ピンポーンとインターホンが鳴る。急いで扉を開けると大きい荷物を持ったお兄さんが立ってる
荷物を受け取り部屋に移動していると、またピンポーンとインターホンが鳴るのだ。扉をあけると先程とは別の配送業者のお兄さんが立っていて、これまた大きい荷物を置いていった
テンションが上がりすぎてて確認していなかったが、「天板」と「脚」はなぜか別々の配送業者で配達されるのだ
ぼくの場合、配送予定日に「天板」も「脚」もちゃんと届いたので特に言うことはないが、天気や道路状況によっては「天板」か「脚」が遅延して翌日に届くなんてこともあるのかな…
配送日や時間も指定できないので、配送予定日の前後は余裕をもって予定を空けておくといい
「天板」を開封。ラバーウッドN を購入しました
まずは「天板」を開封しました。うむ、素晴らしいのひとことだ
ぼくが購入した「天板」は、ラバーウッドN だ。ギリギリまで、杉無垢材と悩んだんだけど ラバーウッドN を購入した
理由は至って単純で、ラバーウッドN は、かなでものが扱う天板の中でも硬めの木材を使っている。モニターアームやら16インチ MacBook Pro を縦置きスタンドで2台設置したりするので、傷や跡が残るのが嫌だ。ということで ラバーウッドN にしました
次に購入するなら「木材」って感じのデスクにしようと思っていた。見た目的には、杉無垢材のほうが「木材」って感じがするので、ラバーウッドN ってどうなんだろう…と心配してたけど、ちゃんとラバーウッドN も「木材」って感じの天板ですね
開封した瞬間に、その色味や質感などに一気に惚れました。これからの天板で作業ができるんだ!と思うとテンションしかあがらないです
ちなみに天板サイズは、横幅145cm 奥行70cm にしております
「脚」は Trapeaoid を購入しました
「かなでものデスク」は天板の素材やサイズの他に脚の種類を選ぶことができます。全部で9種類ある「脚」から自分の好きなモノを選ぶのですが、こちらも天板同様で悩みました。人気の脚「Square」するかどうかと、ずいぶん悩みましたが、少し個性がある感じにしたかったので「Trapeaoid」を最終的に選びました
この脚。ヤバいんですよ。結構、重量感があります。重たいんですよね
これだけの重さがあればデスクに重量感が生まれるので、ちょっとやそっとじゃデスクがズレることもないんでしょうけど組み立てるときだけは地獄をみますね
組み立ては「天板」に「脚」を取り付けるだけ!
「かなでものデスク」の組み立ては非常にカンタンで、「天板」に「脚」を取り付けるだけだ
カラーの説明書を見ながら、付属されてきたボルトやワッシャーを使って「天板」に「脚」を取り付けていく。こういうデスクの説明書って白黒なイメージだけど、カラーの説明書がついているので「脚」を取り付けるだけの作業だとしても、わかりやすくて、とてもいい
「天板」に「脚」を取り付けるためのボルトは全部で16箇所。これをひとつずつ丁寧にボルトを締め付けていけば完成だ
「脚」の取り付けまでは、ひとりで作業をすることができるが、完成した「かなでものデスク」をひっくり返すときは、さすがにひとりだと難しいので、家族や友人に助けてもらったほうがいい
完成!ぼくだけの「かなでものデスク」!!
「天板」に「脚」を取り付け「かなでものデスク」をゆっくりひっくり返し、配置したい位置にデスクを持っていく…
これで、
ぼくだけの「かなでものデスク」の完成です!!
いやー新しいデスクはいいですね
仕事もブログも急にやる気がでてきますよ
これを機械に少しデスク周りの整理も行いました。なるべくデスクの上にモノは置かない!というルールで必要なモノをデスクに乗せていくと、かなりシンプルで良くなりました
また今度デスクツアーや「かなでものデスク」を使った感想の記事を書きたいと思います
ぼくだけの「かなでものデスク」。我が家でようこそ!
そしてこれから宜しくお願いします!!
本日はこのへんで
また明日の記事でお会いしましょう!