新型コロナウイルスの影響で2年前から本業がテレワークになっている。たまに出張に行かなければならないこともあったが基本的には自宅で仕事というスタンスだ
それまでは当たり前に会社に出勤して仕事をしていたので、「テレワークが出来るなんて最高じゃん!ヒャホーイ!!」なんて思っていた
本日は、テレワーク会社員が語る。2年ほど自宅で仕事を続けてきてた感想をツラツラと語っていく
ではいってみよう!
Contents
自宅で仕事ができるのが憧れだった
先程も触れたが、ぼくはもともと会社に出勤をして仕事をしていた普通のサラリーマンだ。ただ社内では少し特殊な仕事をしている
LINE for Business のメニュー作成や管理、GMB(今はGoogle プロフィール マネージャ)の管理やYouTube広告を配信するための作業や動画作成。そして、サイト作成に3D制作など業務内容が幅広いのだ
お気づきかもしれないが、どの作業もパソコンがあればできる業務だ
正直、会社にわざわざ出社して仕事をする意味がわからなかった。なので、自宅で仕事ができることに憧れを抱いていた
そしてここ数年で流行りだした新型コロナウイルスの影響で自宅で仕事ができるようになったのだ
テレワークという形で仕事をしだして2年ほど経過。今や当たり前になっているのだが、テレワークをして良かった点もあれば残念な点も見えてきた
テレワークをして良かった点
- 出勤時間がない
- 余計な無駄話をしなくていい
- 自宅の環境で仕事ができる
出勤時間がない
テレワークをしていて良かったと思える最大の利点が「出勤時間がない」ということ
ぼくの自宅から会社へ行くまでの時間はだいたい片道1時間ほど。いざ通勤するとなると、1日2時間を移動で使っているのだ
その点、テレワークならデスクで作業を開始するだけなので、出勤時間がない。今まで通勤で使っていた2時間を自由に使える。この1日2時間を自由に使えるのは本当に大きい
余計な無駄話をしなくていい
職場に行けば当然同僚がいるわけで、業務内容が違えど作業中に話をかけられることが多い。ぼくは口を動かしながら作業する器用さがないので、話かけられるといちいち作業が中断してしまうのだ
その点、テレワークなら自分ひとりしかいないので余計な無駄話をすることなく淡々と作業にのめり込むことができる
自宅の環境で仕事ができる
テレワークのメリットのひとつとして、自宅の環境で仕事が出来るのはメリットが大きい。職場の環境よりも間違いなく作業のしやすさは自宅のデスク環境の方が上だ
人によっては職場の環境がいいかもしれないが、デスクを作り込んでいるぼくにとっては自宅の環境で仕事ができるのは最高するぎる
テレワークをして残念な点
- 圧倒的な運動不足
- しゃべるのが少し下手くそになる
- 身だしなみに気を使わなくなる
- 心なしか体調が良くない
圧倒的な運動不足
テレワークを2年ほど続けてきて実感していることなんだけど、圧倒的に運動不足になる。テレワークしていると用事がないと外にほとんど出ないんですよね
そのせいかプクプクとお腹が出っ張ってきて立派なお腹になっております
今年こそは少しずつ運動を取り入れて少しでも痩せなければと思っている
しゃべるのが少し下手くそになる
テレワークをしているとひとりで作業している時間が長いので、少ししゃべるのが下手くそになる
具体的には、よく噛んだり、話の段取りがうまく出来ていなかったりと自分でも不思議なくらいにしゃべれなくなる
しゃべるのが下手くそになって困ることは少ないが、自分自身で嫌気がさしているので早急に改善しようとしている
身だしなみに気を使わなくなる
1日中自宅なので本気で身だしなみに気を使わないんです
オンライン会議のときも上半身はちゃんとしてても下半身はパジャマ!なんてことはよくある話。見えるとこだけ整えております
心なしか体調が良くない
2年間もほぼ自宅で仕事やブログと作業をしているせいか体調があまりいいとは言えない
たぶん、お日様に当たらないのが原因なんだろうな〜と思っている。たまに外に出たときの日の光がとても暖かく感じるんですよね
2022年はスケジュールの中に運動不足の解消もかねて、”散歩”を盛り込んでいきたい
残念な点はあれど、ぼくは永遠にテレワークがいい
こんな感じで、2年ほどテレワークで仕事を続けた感想をツラツラと語ってみた
同じテレワークをしている人はどうだろうか?このままテレワークが続けばいい??それとも会社に出勤したいですか???
ぼくはこのまま永遠にテレワークがいい
テレワークをすることによる残念な点もあるが、どれも”自己管理”の問題なので気持ち次第ですぐに改善できる内容だからだ
基本テレワーク。必要があれば出社する。そんな感じでこれからも仕事をしていきたい
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!