以前に「【レビュー】オンライン会議をもっと快適にしたい!?初めてのコンデンサーマイク「MPM-4000U」を購入しました」で紹介したコンデンサーマイク MPM-4000U を1ヶ月ほど使ってみました
毎日のようにオンライン会議がある、ぼくにとっては購入して良かったなーと思えるマイクでした
本日は、コンデンサーマイク MPM-4000U を1ヶ月使ってわかった7つのことをまとめたので紹介していきます
これからコンデンサーマイクを購入検討している方はぜひ最後まで見ていってくれると幸いだ
ではいってみよう!
Contents
1_声が相手にしっかり通るようになった
マイクなんだから当然と言えば当然だけど、MPM-4000Uを使うようになってからは、オンライン会議相手に自分の声がしっかり通るようになった
発言した内容に対して”聞きづらい”という理由で聞き返されることがなくなったのだ
クリアな声を相手に届けられているのだろう
声質が変わってない?とツッコまれるぐらいマイクを使うことでオンライン会議がやりやすくなった
2_そんなにマイクを近づける必要がない
MPM-4000U を使い始めた当初は、口元までマイクを近づけて使っていた。マイクなんだから当然こういう使い方なんだろうと思ってたんだけど、ある日のこと、口元にマイクを近づけないままオンライン会議を開始
普通に数時間の会議を終えたあとにマイクが口元の近くにないことに気づく
えーそうです
MPM-4000U の集音能力が高いのか・・・マイクを口元に近づけなくても普通に使えました。もしかしたら、ぼくの環境だけなのかもしれません
3_ミュートボタンやダイヤルは思ったよりも操作しない
MPM-4000U を選択した理由のひとつとして、ダイヤルやミュートボタンが本体に搭載されていて使いやすい!と思ったからなんだけど、思ったよりも使わなくて驚いた
ミュートボタンは、オンライン会議はソフト上でミュートにすればいいし、各種ダイヤルに関しては1度設定してしまえば操作することがなくなってしまった
オンライン会議メインで使っているからなのかな…
これなら今後、もしマイクを買い換えるとしてもマイク本体で操作できることにこだわる必要はなさそうだ
4_存在感が大きい
コンデンサーマイクをデスク設置して1ヶ月。間違いなく言えることがある
それは、存在感が大きいことだ
デスクに1台マイクがあると存在感がそこそこありますよねー
カッコいいデスクに1歩近づくことができます
5_マイクアームのおかげで好きな配置にできる
周辺機器の話なんだけど、マイクアームが想像していたよりもずっと優秀でした
マイクアームって使っているとマイクの重さに負けて配置したいところに配置できないんじゃないか?と思っていたが、これが面白いほど自由に配置することができる
邪魔くさかったらディスプレイ裏に配置したり、冒頭でもあったマイクを口元に近づけるなどグリグリ配置を動かすことができるのは面白い
6_ポップガードはだんだんと下がってくる
あったら良いってことで購入したポップガード。見た目が劇的にカッコよくなるのと、唾やホコリからマイクを守ってくれたり、呼吸音をマイクが拾わなかったりとメリットはそこそこある
ただね
実感が出来ないんだよねー
ひとつわかっているのが、日に日にポップガードがずり落ちてきているのよ
いつか完全に落っこちるまで見守っていきたい
7_デスクにあるだけでテンションが上がる
マイクアームに設置されたマイクがデスクにあるとですね
テンションが上がるんですよ
マイクがあるだけで、「あっ!ぼくって仕事できるんじゃね?」という気持ちにさせてくれる。いやーマイクだけでテンションが上がるとは思ってませんでした
テレワークユーザーは1回経験した方がいいですよ
テレワークメインでもコンデンサーマイク導入はアリです
こんな感じで、オンライン会議のためだけに購入したコンデンサーマイク MPM-4000U を1ヶ月使い7つのわかったことをまとめました。テレワークメインで毎日のようにオンライン会議がある方なら導入するのは全然アリかと思いますよ
相手に声がハッキリ届くのはかなりメリット。それに映像越しでマイクが見えると話のネタにもなるんですよね
コンデンサーマイク MPM-4000U は購入しやすい価格で性能もいいので検討してみてはいかがでしょうか
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!