自分にとって最高のMacBookの選び方とは

はじめてMacを使いはじめてから、かれこれ7年以上が経過している

今までに購入したMacの総台数は9台ほど

ぼくの身近な人と比べるとかなりMacを購入しているので、立派な変態のひとりだ

現在はMacBookシリーズの最上位モデルといってもいい16インチ MacBook Pro 2019 を愛用している

最初からMacBookシリーズの最上位モデルを使ってきたわけではなく、自分にとって最高のMacBookに出会うまでの道のりを歩んできて今があるわけだ

本日は、自分にとって最高のMacBookの選び方を語っていきたい

最初のMacBookは好きに選んでしまえ

いやいや

さっき「自分にとって最高のMacBookの選び方」って言ってたじゃん！

と思うかもしれないが、はじめてMacBookを手にしたときのことを思い出して欲しい

メモリだのプロセッサだのを気にして購入しただろうか？

気にするとしてもストレージぐらいだ

しかもMacBookを購入するとなると、Air、13インチ Pro、16インチ Proと種類も豊富でどれが自分にとって最高のMacBookかもわからない

それなら実際に家電量販店に行き、MacBookの実機を触って、「あっ！これならいいかも！」と思うMacBookを購入するほうが幸せだ

はじめてのMacBookなら「これだっ！」と思うモデルを購入したほうが絶対にいい

ちなみにぼくの初めてのMacBookは、2013年モデルの11インチ MacBook Airだ

ただただMacBookを使ってみたくて購入したモデルだったので最低スペックのモノ。ストレージが64GBしかなくて悲しい思いをしました

作業内容によって購入するモデルを選択する

そうは言ってもMacBookシリーズだって安くはない

先も見据えて仕事でも使いたいと思うのであれば、購入するMacBookを慎重に選びたいだろう

まずはMacBookを使って何の作業をするのかを洗い出すといい

かんたんに分類してみた

ネットサーフィンなどプライベートな使い方

MacBook自体の使用頻度が多くなく、ネットサーフィンや動画や映画、iPhoneに音楽をいれたりとプライベートな使い方をするのであれば、MacBook Airで十分

下位モデルなら価格も100,000円ほどなので購入のしやすさもある

書類作成、メールなどの仕事で使う

プレゼン資料の作成や、メールのやりとりなど仕事でMacBookを使うのであれば、持ち運びしやすくちょっとパワーがあるMacBookシリーズにするといいだろう

MacBook Airの上位モデルや13インチ MacBook Proがオススメだ！

動画作成などクリエイティブな作業をする

MacBookシリーズで画像編集や動画作成といったクリエイティブな作業をすること前提なのであれば、ちょっと高くてもスペックが高めのMacBookを選択するといい

オススメなところは、13インチ MacBook Pro 上位モデルや16インチ MacBook Proがいい

ここを抑えておけば、なんとかなる

そうは言っても、

「MacBookを使っているうちに作業したい内容が変わるかもしれないじゃん！」

と思う方は最低限、ここは抑えておけば何とかなる

メモリは16GB以上

アプリを複数立ち上げたり、起動の速さだったりとメモリ数が起因する。難しいことは考えなくていいから、16GB以上あればそれなりに快適に使うことができる

ストレージは512GBがちょうどいい

ストレージは最低限、512GBは欲しいところ。ぼく自身、本業クリエイティブな作業をしているが、512GBで十分にこなることができた

先のことも考えると、フルカスタマイズしたMacBookがいいが、価格が大変なことになるので、それは難しい

それなら最低限のラインで、メモリ16GB、ストレージ512GBあれば、どんな作業をするのにも困ることはないだろう

好きなMacBookシリーズが最高のMacBookってこと！

ちょっと他ブログ記事と違って感じで、「MacBookの選び方」を語ってみたが、だんだん自分のMacBookの選び方になってきたので、ここまでにしとく

だけど、自分とっての最高のMacBookって自分の好きなMacBook だと思うですよね〜

MacBook Air を使い続けている人は、どんなに長く使ってもまた購入するのは、MacBook Airだし

13インチ MacBook Proを使っている人が買い換えるのは、13インチ MacBook Proですよね

これって結局、そのモデルが好きだから書い続けてるってこと！

自分にとっての最高のMacBookってのは、自分の好きなMacBook シリーズなんですよね〜