
日々愛用している大好きなキーボード「HHKB Professional HYBRID Type-S」(以下HHKB)の傾きについてツラツラと語っていきたい。
HHKBは3段階で傾きを調整可能。自分の手の大きさやパームレストに合わせて最適な角度にすることができる。
果たしてどの角度がタイピングをしやすいのか?
・35,200円のキーボード「HHKB Professional HYBRID Type-S」を購入しました

HHKB の傾きは3段階で角度調整ができる

HHKBの傾きは3段階で可能。まず1段階目は傾きが全くないフラットな状態。HHKB自体そこそこ厚みがあるキーボードなので、フラットな角度が使いやすいというユーザーもいるだろう。
底面がしっかりデスクにグリップするデスクやデスクマットの素材によっては滑りづらい。

2段階目。脚をひとつだすことでHHKBに少し傾きを与えることができる状態。フラットな状態よりも少し手前にキーが向くような形になる。
多少傾きがあるような感じではあるが、まだフラットには近い状態なので好みが分かれそう。

3段階目。HHKBの最大の傾きがこの状態。僕自身もこの傾きで使うことが多いし、1番使い勝手がいいんじゃないかと思っている。
角度があるので使い勝手が悪いような気もするが、パームレストのおかげでかなりちょうどよい。
3段階目で使うのが好き

傾きは3段階目で使うことが多い。慣れてしまったせいかキーがフラットな状態だとタイピングしづらくて仕方ない。HHKBのもともとある傾きと3段階目で使うことで指でキーをそこまで押し込まなくても快適なタイピングをすることが可能。

ただこの角度になってるくと、パームレストを使わずにタイピングするのは少しつらい。そこで愛用しているのが、Carpio2.0というパームレスト。
左右独立しているパームレストでHHKBからマウスの行き来も可能。やめられないパームレストあです。

1・2段階目は低くてタイピングしづらい

個人的な見解ではあるが、この1段階目や2段階目はキーのが低くて非常にタイピングがしづらい。奥のキーをタイピングしようとすると、指を置くまで伸ばすような感じがあるのが少し苦手である。
尊師スタイルでも3段階目

出張先や出先で使用するときの尊師スタイル。この状態でも僕はHHKBの傾きは3段階目で利用する。3段階目を使用する場合、HHKBの手前部分と奥にある2本の脚が必要となるので、キーボードブリッジは必須です。
フラットで使うならキーボードブリッジはなくても尊師スタイルを実現することは可能だけど、傾きを3段階目で使いたいならキーボードブリッジは用意しておきたい。
好みの角度を見つけよう!

こんな感じでHHKBの傾きについてツラツラと語っていきましたがいかがだったでしょうか?
HHKB購入当初はフラットで使ってみたり2段階目で使ってみたりとしてきましたが、最終的には3段階目の運用で落ち着きました。
ぜひあなたのHHKBの傾きがどのくらいか教えて下さいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
