先日購入した FiiO K9。これがとても良き音を出してくれるんですよね。
ヘッドホンからはもちろん、スピーカーもかなり高品質な音へと変化します。ただ使い続けていくうちにひとつ気になる現象がでてきたんですよ。
それが、たびたび音が切れるってことですね。
数秒切れてすぐ復活するんですが、これがめちゃくちゃ気になります。ということで、エレコム AVケーブルを購入したのでサクッとレビューしていきます。
僕と同じような悩みをお持ちの方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
Contents
エレコム AVケーブル
今回購入したのは、エレコム AVケーブルだ。主な特徴は下記のとおり
このケーブルを使えばFiiO K9をさらに安定させて使うことが期待できる。
なんで エレコム AVケーブルを購入したの?
冒頭でもチラッと振れたが、ここでは エレコム AVケーブルを購入した理由の詳細をお伝えしよう。
今まで FiiO K9 に付属しているAVケーブルで、ドッキングステーション CalDigit TS4 に接続して使っていた。そのせいなのかヘッドホンやスピーカーで音楽を聞こうとするとたびたび音が途切れるのだ。
試してに FiiO K9 をMac経由からのCalDigit TS4 との接続ではなく、Bluetooth接続でiPhoneと接続して聞いてみたところ、全く音が途切れることはない。ということはおそらく原因はCalDigit TS4。
FiiO K9 を直接Macと接続して使う選択肢もあったが、周辺機器はすべてCalDigit TS4に集約したい。そして、FiiO K9 の付属しているケーブルに問題があるんじゃないか?と推測し、エレコム AVケーブルを購入したわけだ。1,000円もしないケーブルなのでダメだったらダメでいいかなと。
エレコム AVケーブル を使ってみて
音が途切れることはほぼなくなった
エレコム AVケーブルに切り替えた瞬間、当たり前のように音が途切れる現象が面白いほど減りました。全くないわけじゃないが、ほぼないと言ってもいい。
付属していたケーブルを使っていたときよりもかなり聞きやすくなりました。
ケーブルひとつでここまで変わるとは…恐れ入ります。
1.0mがちょうど良い長さ
僕が購入したのはエレコム AVケーブル 1.0mの長さだ。これが本当にちょうど良い長さ。FiiO K9 と CalDigit TS4 は真横に設置しているので、長いケーブルなんていらないんですよね。
1.0mもあれば十分です。
この手のケーブルは2.0mぐらいの長さも結構ありますが、1.0mぐらいの短めの長さがあるのは嬉しいポイントです。
音質は悪くなってないけど良くもなってない
エレコム AVケーブルにしたことで音質の変化はあるのか?と疑問に思ってたのですが、僕の耳で聞く限り悪くなってないけど、良くもなってないです。
えーそうです。良くも悪くもかわらないんですよね。その代わり音切れがしづらくなり安定した音を提供してくれるようになりました。
AVケーブルを調べてたら、中には数万円するものもあるようで、そういうケーブルを使えば、音質もかなり変わってくるんでしょうね。
今の僕のレベルだとそこに手をだす勇気はまだない。
ヘッドホンアンプ + ドッキングステーションを使うなら導入する余地あり
こんな感じで、エレコム AVケーブルのレビューを終えたいと思う。ヘッドホンアンプとドッキングステーションを使っていて、音が途切れるような悩みをお持ちの方はぜひ試してみてほしい。
安定感がまるで変わってきます。
今後もエレコム AVケーブルを使い続けて気になる点が出てきたら、FiiO K9 の使い勝手ともに紹介していきますね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!