本日は、Edifier様からご提供いただいた Edifier MR3 をレビューしていく。
1万円台にも関わらずしっかりとした音質を提供してくれるスタジオモニタースピーカーだ。今まで使ってきたどんなスピーカーよりも間違いなくコスパが高いです。
ケーブル接続はもちろん、Bluetooth接続も利用できます。見た目も非常にカッコよく。デスクにひとつ置いておくだけでモチベーションが上がること間違いなし!
気になるカラーリングはブラックとホワイト。この価格帯でカラーリングが選択できるのはえらい。
Edifier MR3 の特徴は下記のとおり。
※本記事は製品提供によるPR記事です。
Contents
Edifier MR3
外観・デザイン
正面はこんな感じ。個人的にはスピーカーのデザインってはかなり重要だと思っている。音質がよくスピーカーもカッコよかったら使い続けようと思いますよね。
背面です。各種ケーブルを接続するポートなどが搭載している。
正面に戻るが、ヘッドホンうやAUXジャックがある。それにボリューム・モード変更ダイヤルが搭載しており、操作しやすい設計になっている。
同梱品は下記のとおり。
各種ケーブルが揃っているので、購入したらすぐに使い始めることが可能だ。
仕様
カラー | ブラック ホワイト |
総出力(RMS) | 18W ×2 |
周波数特性 | 52-40kHz |
ピーク音圧レベル (@1M) | 96db |
Bluetooth | バージョン5.4 |
マルチポイント接続 | ◯ |
オーディオ入力 | TRS,RCAL,W-inch stereo |
サイズ | アクティブスピーカー 125.5 × 220 × 185mm パッシブスピーカー 125.5 × 220 × 176mm |
重量 | 3.85kg |
Edifier MR3 レビュー
1万円台の音質とは思えない
これ本当に1万円台のスピーカーなのか?と思うほどに音質は良い。
高音もしっかり出ているし、細かい繊細な音も出ている感じ。聞いている感じでは1万円台とは思えないほどの音質。
ちなみに中低音もでていて、どの音域も非常に聴きやすい。
普段のBGMを楽しむだけではなく、映画を観るのに使っても楽しめる。
Bluetoothでスマホと接続可能
これはには驚いたのだが、Bluetooth接続可能。しかもマルチポイントにも対応しているのだ。1万円台のスピーカーでこれができんのかよ。
いやできるスピーカーは存在するかもしれないが、これだけ音質がよく価格が1万円台でBluetooth接続できるなんて嬉しすぎる。
Amazonのレビューなどでは「遅延が〜」とかあったが、僕が使っている感じBluetooth接続で遅延を感じることはなかった。
ボリュームダイヤルが使いやすい
スピーカー本体のボリュームって触るときは触るんですよね。よく背面に設置されていることが多いボリューム操作ですが、Edifier MR3 は手を伸ばせば操作できるように正面に設置されております。
このボリュームダイヤルが使っていて気持ちいいんですよね。カチカチと1メモリずつにフィードバックがあるので、回しすぎません。
専用アプリからカスタマイズ可能
専用アプリからイコライザーや音量調節などの設定が可能です。ただし、スマホとBluetooth接続しているときのみ操作が可能なのでご注意ください。
1万円台スピーカーもアプリ対応しているのがえらい。
Edifier ConneX
BEIJING EDIFIER TECHNOLOGY CO.,LTD.無料posted withアプリーチ
スピーカーとしてのカッコよさがある
冒頭でも少し触れたが、個人的にスピーカーは音質だけではなくカッコよさも重要だと思っている。その点、Edifier MR3 は十分に合格点だ。
ブラックカラーの筐体にゴールドをカッコよく使ったデザイン。見ているだけでテンションがあがりますよね。
音質も良くて、見た目もかっこいいって最高かよ。
Edifier MR3 気になるところ
今どのくらいの音量なのかわかりづらい
ほぼほぼ Edifier MR3 には満足しているのだが、気になる点がいくつかある。
まずボリュームダイヤルだが、使いやすいには使いやすいところに設置されているものの、スピーカー自体のボリュームがどのくらいなのかがわからないのだ。
一応、アプリから見ればわかるものの、本体にもどのくらいのボリュームになっているのかがわかれば嬉しかった。
USB接続がない
各種接続方法で楽しむことができるんだけど、USB接続はありません。
1万円台のスピーカーにどこまで求めるんだ?という話でもあるが、普段からスピーカーをUSB接続している方は注意してほしい。
まとめ
こんな感じで、Edifier MR3 のレビューを終えたいと思う。
とても1万円台とは思えないスピーカーなので、初めて購入したりサブ的に使うスピーカーとしてオススメです。
かなりコスパが良いので気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!