先日、新たに迎え入れた卓上マイクスタンド オーディオテクニカ AT8703。デスク上で場所を取ること無く、見た目も良く、使い勝手も良いので非常に気に入っている。
使い始めて数日。ひとつ出来立ての悩みホヤホヤの悩みがあるので記事にしたいと思う。それは、オーディオテクニカ AT8703 に SHURE A26X エクステンションバー を装着して使うかどうか。
この絶妙な高さ加減をどうしようかと、SHURE A26X エクステンションバー を付け外しばかりしている。
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延長ロッド装着させるか否か
こちらの画像は、SHURE MV7 + オーディオテクニカ AT8703 を組み合わせて使っているモノです。これだけでもリモートワーク時に使うマイクとして活躍をするのだが、使っていて少し気になっていることがある。
そうなんです。心なしか微妙にマイクが遠いきがするんですよね。なので、オーディオテクニカ AT870 を使ったまま、どうにか口元にマイクを持っていきたい。
そこで使うのが、SHURE A26X エクステンションバー。ただマイクの高さを変えるためだけの延長ロッド。もちろん純正品である。
以前に購入したのだが、気づいたら使わなくなっていて、今回引っ張りだしてきました。
こいつを使うことで、マイクへの悩みが解決するんじゃないかと思っている。
SHURE A26X エクステンションバー を装着させた姿
こちらが、SHURE A26X エクステンションバー を装着させた姿です。先程よりも高さが出て口元にマイクが近くなりました。
ただね。これ視界にも入ってくるようになるのよ。
さらに言うとバランスも悪い気がする…..これはSHURE MV7だからかそう感じるのか。デスクを昇降したらぶっ倒れそうな気もする(完全に気のせい)。
使い勝手は良くなるけど、存在感が強くなる感じだ。
それぞれのメリットデメリットをまとめてみる
SHURE MV7 + オーディオテクニカ AT8703 の組み合わせで、SHURE A26X エクステンションバー があるなしのメリット・デメリットをまとめてみる。
SHURE MV7 + オーディオテクニカ AT8703
見た目や小回りのききを考えると断然この組み合わせ。デメリットとして、口元からマイクが遠いとはあるが、使えないレベルではない。リモートワークをしているときに常に使用しているが、マイクが視界に入って邪魔をすることはない。
SHURE MV7 + オーディオテクニカ AT8703 +SHURE A26X エクステンションバー
SHURE A26X エクステンションバー を使った場合も見た目がかっこ悪くなるけではない。これはこれであり。デスク上での存在感も増して、”仕事できる男”アピールが可能。
口元にマイクが近くなって声が通りやすくもなるが、作業する視界にマイクが入ってくるのがデメリット。
76mm程度の違いですが体感できるほど違います
今回試しに装着したSHURE A26X エクステンションバーですが、こちらを装着することで、高さが約76mmほど変わってきます。たかが76mmかと思うかもしれないが、体感できるぐらいの違いがあるんですよね。
SHURE A26X エクステンションバー を使ってみた結果です。
僕は、SHURE A26X エクステンションバーは使わないで使っていくことに決めました。使ってみてやはり、モニターに干渉するほどの高さってのが気になったんですよね。
まっすぐ上に延長するなら問題なかったのですが、オーディオテクニカ AT8703 の場合は少し斜めにマイクが伸びるので気になるんですよ。
僕と同じ オーディオテクニカ AT8703 使いのあなたはどうしていますか?良かったら教えて下さいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!