去年あたりでしょうか?
iPhoneを筆頭に”ダークモード”が流行りましたね。そのうち各アプリケーションも黒っぽい演出によりダークモードと謳うようになりました
たしかに通常カラーより暗いとこでも見やすいのは”ダークモード”のような黒っぽい方が見やすいんですよね〜
ぼく自身もiPhoneやiPad、Macに至るまで全て”ダークモード”で愛用しております
特によく使うのがMacなんですが、Macのダークモードってメニューバー(Appleマークがある帯)しか色が変わらないんですよね〜
今回は「Macの壁紙も黒っぽいデバイスにしたほうが使いやすい」というお話です
どんな壁紙を使っていますか?
結構、他人のパソコンやMacの壁紙を見るのが好きです
その人の好きなモノが壁紙になっていたり無色だったりと人によってかなり違いますよね〜
様々な壁紙がある中でぼくが愛用している壁紙が以下のモノ
Appleのロゴだけであとは真っ黒です
実はコレ、Macを初めて使ったときから同じ壁紙なんですよね〜
デスクトップ上にフォルダ等を並べることは少ないのですが、壁紙が黒の方が圧倒的に見やすいんです
しかも背景が黒のせいでフォルダを置いておくと汚れている感がでちゃうので気持ち的に自然と“片付けなきゃ”となります
派手な壁紙は見づらいのか?
例えばこの壁紙(「設定」→「デスクトップとスクリーンセーバ」→「デスクトップピクチャ」にある)
カッコいい壁紙なのは間違いない!
ただ”実用性はあるの?”と言われるとぼくは「ノー」と答えたい
基本的にフォルダ等はデスクトップに置くユーザーがほとんど。上記画像は何も設置していないが、実際はここにいろいろとフォルダが並ぶハズだ
その状態で開きたいファイルを的確に開けるだろうか?
壁紙が黒っぽい方が圧倒的にわかりやすい
[twenty20 img1=”24604″ img2=”24605″ offset=”0.5″]
ここに2枚の画像を用意してみた
右上に適当なフォルダを設置して比較してみよう
どうだろうか?
先程の派手な壁紙、ぼくが愛用している黒の壁紙。どちらがフォルダを認識しやすいだろう?
パッとみた感じだと圧倒的に黒の壁紙が見やすい
派手なカッコよさはないが、利便性も考えると黒っぽい壁紙の方が作業効率の面で考えても使いやすいのだ
デスクトップにファイルを置かないなら派手でもいい
そもそもデスクトップ上にファイルを置かないで完璧に”まっさら”な状態なのであれば壁紙は特にこだわらなくてもいいだろう
ぼく自身もデスクトップ上にはファイルは極力置かない
何かダウンロードしたり作成途中の案件データを一時的にデスクトップ上に置く程度である
ぼくのファイル管理方法は「Mac!ファイル(データ)の置き場所はどこにしている?〜サラリーマンブロガーのMacファイル(データ)の管理方法〜」で詳しく紹介しているので参考にしてほしい
▷Mac!ファイル(データ)の置き場所はどこにしている?〜サラリーマンブロガーのMacファイル(データ)の管理方法〜
壁紙ひとつで仕事への印象が変わる!?
まーぼくの持論でもあるが、”パソコンのデスクトップ上が汚い人はそもそも仕事の段取りが悪い”と思っている
業務上、いろいろなパソコンのデスクトップを見ることがあるが基本的にあちこちにファイルがあって汚いイメージしかない(むしろキレイな人に全然あったことがない)
たまに凄まじくデスクトップがキレイな人と出会うことがあるが、話しているだけで仕事ができるオーラが伝わってくる
結局、普段からちゃんと整理整頓して自分自身の仕事の管理ができるのか?ってのがこういうとこで現れちゃうのだから注意しておきたいものだ