以前に購入した DELL U3223QE。今まで僕が使ってきたディスプレイの中でも最高のモノを手にすることができた
そんな DELL U3223QE は、31.5インチの大きめのディスプレイ。それゆえに4K解像度にするとテキストが小さくて少し見づらかったりする
僕には、疑似解像度 3360 ✕ 1890 がちょうど見やすいぐらい・・・
と思っていた
だけど、外部ディスプレイは全体を見渡すために離すんじゃなくて、少し近づけた方が見やすいし、使いやすい!ってことに今さら気づいたので記事にして残しておく!!!
ディスプレイは全体を見渡せるように出来るだけ離していた
今まで購入してきた外部ディスプレイは、27インチ〜31.5インチ。そのどれも全体を見渡せるように可能な限り自分から離して使っていた
画像を見てもらうとわかるように、壁際ギリギリまでモニターアームを寄せて自分から離して使っていたのだ
だってディスプレイが近くにあると、目も悪くなるし、全体を見渡せないから使いづらくない?なんて思ってたんだけど、これが間違いだったことに気づく
ちょっとだけディスプレイを近づけるだけで世界が変わる
ほんのちょっとでいい
僕の場合モニターアームを使ってちょっとだけ自分にディスプレイを近づけるだけで格段に見やすくなったし、解像度を4Kにしても難なくテキストを見ることが出来た
ディスプレイを最大の解像度にすることで、作業スペースを広く使えるようになったのだ
いちいち作業するときにディスプレイを近づけるの?
と疑問に思うかも知れないが、マジで世界が変わるレベルなので、ディスプレイを近づけて使うことができる方は騙されたと思ってやってみてほしい
作業中にだけディスプレイを近づけるスタンス
これからは、作業時だけディスプレイを近づけるスタンスで行こうと思う。ずっとディスプレイを近づけない理由としては下記のとおり
ディスプレイの位置を近づけたり、もとの位置に戻したりとめんどくさそうに思えるが、作業のしやすさがアップするので僕はこれから作業時はディスプレイをいちいち近づけて使うようにする
モニターアームを使っているので、ディスプレイの位置の調節はそこまで手間でもない
もしかしたら、このためにモニターアームを導入したんじゃないか!って思えるほどだ
外部ディスプレイを使っている方はお試しあれ
もしかしたら4Kディスプレイを使っている人は、「ディスプレイを近づけて使うのなんてあたりまえだよ!」なんて思っているかもしれないけど、僕のようにディスプレイの全体を見ようとして、一生懸命離して使っている人もいるハズ!
この記事はそんな人に届けば幸いです
外部ディスプレイを使っている方!僕に騙されてディスプレイを近づけて使ってみてくれ!!
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!