以前に「「BenQ ScreenBar Plus」より「BenQ ScreenBar Halo」のほうが良さそうじゃね?」という記事で少し触れたんだけど、前々からモニターライトは導入しようと思ってたらダラダラと月日が経過して、もう11月になりました
「BenQ ScreenBar Halo」が日本で発売されるのを待っていたのだけど、リモコンで操作をする必要があるのか!?という考えにいきつき、「BenQ ScreenBar Halo」でも「「BenQ ScreenBar Plus」でもない「BenQ ScreenBar」を購入したのでレビューしていく
ではいってみよう!
▷「BenQ ScreenBar Plus」より「BenQ ScreenBar Halo」のほうが良さそうじゃね?
BenQ ScreenBar
BenQ ScreenBar シリーズの中では、1番安価なモデルで12,000円ほどで購入することができる。「BenQ ScreenBar Halo」や「BenQ ScreenBar Plus」と違いリモコンがなく本体に直接触れて操作するモデルだ
そんなに色温度や明るさを頻繁に調節しないのでリモコンが付属しない、BenQ ScreenBar を選択しました
実際に少し使ってみて「良かった点」「悪かった点」はこんな感じです
- ディスプレイにライトの光が反射しない
- 想像以上に広範囲の手元を照らしてくれる
- デスクライトが必要なくなりデスクの上がスッキリする
- 消費電力が5Wなのでディスプレイから電源がとれる
- WEBカメラの配置に困る
- WEBカメラを「BenQ ScreenBar」の上に設置する事はできるが、WEBカメラの重みで少し前かがみな感じで設置場所がズレていく
- キーボードによるけどライトからの光が反射してキーの文字が見づらい(ブラインドタッチしているから問題ないけど、たまにキーを確認するときに少し見ずらい)
中身はこんな感じ
BenQ ScreenBar を開封すると中身はこんな感じです
なに….これ….
箱一杯にギュウギュウに詰めているわけじゃなくて、こんなにオシャレな感じで詰め込んでいるのか。これは開封した瞬間テンションがあがるわ
中に入っていたのはシンプルに3つだけ
- BenQ ScreenBar 本体
- 固定用クリプ
- ケーブル
一応、この他に説明書も入ってるには入っているが、とくに読まなくても何となく設置できるだろう
固定用クリップに、BenQ ScreenBar を設置して、ケーブルでディスプレイのUSBに接続するだけだ
ディスプレイにセッティングしていく
ジャーン!
まだ BenQ ScreenBar とディスプレイをケーブルで接続していないけど、設置するとこんな感じだ。この手の製品は強力両面テープなどでディスプレイに固定しがちなイメージがあるが、BenQ ScreenBar は”固定用クリップ”が重りの役割をしていい感じでディスプレイに設置することができる
初めて設置した感想としては、なんかモニターライトがディスプレイより前にでてて気になるな….と思っていたが、2,3日ぐらいするとそれも当たり前になってくるのか気にならなくなった
シンプルな操作ボタン
操作ボタンはかなりシンプルで4つのボタンしかない
それぞれのボタンの役割が下記のとおり
電源 | タップで電源のオン・オフ |
自動調光 | タップすると部屋の周りに合わせて自動で調光してくれる |
色温度調節 | タップすると色温度を1段階変更。8段階まで変更できる 長押しで赤みがある色温度、青みがある色温度に変更できる |
明るさ調節 | タップすると14段階の明るさを変更 長押しで最も暗くしたり最も明るい明るさに変更できる |
ぼくの場合、利用するボタンは読書時に使う色温度調節ぐらいだろう。明るさは常に最大だし、電源に関してはディスプレイから電源をとっているので、ディスプレイをオフにすれば BenQ ScreenBar のライトも消えるようにしている
BenQ ScreenBar シリーズが人気な理由がわかった気がする
人生で初めて、BenQ ScreenBar を購入して使ってみたけど人気な理由がわかった気がする。これね、めちゃくちゃ明るいのよ
デスク上がこれでもか!ってくらい明るくなる。モニターライトなら、デスクライトみたいに場所もとらないですしね。いやーこれはもっと早く購入しとけばよかった
リモコン付きのモデルも魅力的ですけど、BenQ ScreenBar でも明るさや色温度は一緒なので、充分な気がします
まだまだテレワークで自宅で仕事をしている方で、まだモニターライトデビューしていない方は購入を検討する余地はありますよ!
では本日はこのへんで
また明日の記事でお会いしましょう!