我が家に2台目のフィットネスマシンが増えました。
それが、BARWING ルームランナーです。
フィットネスバイクがすでにあるのに、ルームランナーはいるのか?と疑問が残りつつありますが、主に僕がメインで使うマシンなのでいいんです。
本日は、BARWING ルームランナー をサクサクっとレビューしていく!
ルームランナーってお高いイメージが強いですが、当製品はわずか2万円台で購入できて、作りもしっかりしておりコスパが良いですよ。
ではいってみよう!
・BARWING フィットネスバイク!室内で運動するために購入しました。これで運動不足を解消したい!!
Contents
BARWING ルームランナー
外観・デザイン
あまり広い自宅ではないので、少しゴチャゴチャしているが、BARWING ルームランナー はこんな感じ。
ハンドル付きタイプとハンドル無しタイプが販売されており、我が家ではハンドル付きを購入しました。コケそうになってもハンドルがあれば安心ですもんね!
ハンドルには各種操作ボタンと安全装置が取り付けられている。
操作も非常に簡単で、電源ON/OFFと速度の上げ下げぐらいしかない。赤いのは安全装置で、紐の先がクリップになっている。もし転んでもこの赤い部分がハンドルから外れることにより緊急停止するような仕組みだ。
足元にはLEDパネルが搭載されており、走っている時間やカロリーなどを表示してくれる。
仕様
カラー | ブラック ホワイト グレー ネイビー ※ハンドル無しタイプもあり |
素材 / フレーム | 合金銅 |
耐荷重 | 150kg |
電源タイプ | 電源コード式 |
サイズ | 130 × 50 × 30cm |
重量 | 20kg |
なんで購入したの?
そもそもなんでルームランナーを購入したのか?
僕は毎日、食後に30分程度のウォーキングを行っている。だけど、この冬の時期だと思うように歩けないんですよね。
これからどんどん歩きづらくなる。そうなるとウォーキングの効率が悪くなってくるんですよ。なので、自宅で思いっきりウォーキングできるように購入したのが、BARWING ルームランナー です。
たまたますでに購入していた フィットネスバイクと同じメーカーのモノを購入したが、めちゃくちゃ良いです。
これなら猛吹雪でも大雨でも安定したウォーキングが可能!!!早く買っておけばよかった。
BARWING ルームランナー レビュー
動作音が思ってたより静か
ルームランナーって動作音がうるさいイメージが強いが、BARWING ルームランナー は静音設計となっているため結構静かだ。上記動画が稼働している最中を撮影した映像なので確認してみてほしい。
至近距離でiPhoneを使って撮影したので、少し音が気になるかもしれないが、実際に使ってみるとそんなに気にならない。
一応、40dBほどとのことだ。
リモコンで操作可能
ハンドル部分で各種操作も可能だが、別途でリモコンも付属している。これまたシンプルなリモコンで操作に迷うことがない。
ハンドルで操作可能ならリモコンはいらないような気もするが、リモコンがあることで、ずっと手に持っていればウォーキングしながら操作することができる。
ウォーキングしながらハンドル部分で操作するのって慣れないと少し危ないんですよね。
ハンドルにタブレットを設置できる
ハンドルに嬉しい機能がひとつある。それは、タブレットを設置することが可能ということ!
これなら動画をみながらウォーキングをすることが可能です。手に持って歩いてるわけでもないので危なくもない。
ウォーキングをする楽しみがひとつ増えました。
ただ首の角度が下向きなるので長時間の使用は注意が必要です。
BARWING ルームランナー 気になるところ
電源コードが短い
BARWING ルームランナー を使用するには電源が必要なのですが、コードが非常に短い!!1mくらいしかないんじゃないかな?マジで短い。
そのまま使うと設置場所が限られてしまうので、設置したい場所からコンセントが遠い場合は延長コードは必須です。
ハンドル付きは後で取り外せない
冒頭でも少し触れましたが、ハンドル付きとハンドル無しタイプが販売されており、ハンドル付きを購入したわけですが、このハンドルは後で外せません!!
頑張ったら外せるのかもしれないけど、怖くてできない。
ハンドル付きは収納が非常にしずらいので、縦置きをしたいのであればハンドル無しタイプを購入すると良いですよ。
まとめ
こんな感じで、BARWING ルームランナー のレビューを終えたいと思う。
とにかく価格が安価で、基本機能が充実していて使い勝手も良いです。他のルームランナーも調べてみましたがここまでコスパが良いのは見つけられなかったです。
ぜひ気になる方はチェックしてくださいませ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!