![ウルトラワイドで仕事の効率化!ウィンドウ複数表示に最適な34インチモニター JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H01-728x409.jpg)
本日は、JAPANNEXTから販売されている34インチウルトラワイドモニター JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H をレビューしていく。
Amazon価格54,247円(記事執筆時)ながらUSB-C 1本で、最大65W給電と画面出力が出来たり、昇降式スタンドで好きな角度にモニターを設置することも可能。
ウルトラワイドモニターなので、複数ウィンドウも表示が出来て、リモートワークにも最適。ウルトラワイドモニター購入を検討している方はぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。
Contents
JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H
![JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H02-728x409.jpeg)
N-IPSC34UWQHDR-C65W-H は2023年7月21日に発売したばかりのウルトラワイドモニター。50,000円台で購入できるウルトラワイドモニターとしてはかなりコスパが良い部類。
ウルトラワイドモニターは少しお高いイメージがあるが、これぐらいの価格なら少し背伸びをしたら購入できそうなくらいなのが助かります。
JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H 特徴・仕様
![JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H 特徴・仕様](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H03.jpg-728x303.webp)
パネル種類 | IPS系 |
サイズ | 34インチ |
解像度 | 3440 × 1440 |
表面処理 | 非光沢 |
表示色 | 10.7億色 sRGB:99% |
各種ポート | HDMI DP USB-C USB-B USB-A × 2 オーディオ出力 電源ポート |
スピーカー | 3W × 2 |
付属品 | HDMIケーブル USB-Cケーブル USB-B to Aケーブル 電源ケーブル 電源アダプター マニュアル 保証書 |
JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H 外観・デザイン
![JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H 外観・デザイン](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H04-728x409.jpeg)
![JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H 外観・デザイン](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H05-728x409.jpeg)
![JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H 外観・デザイン](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H06-728x409.jpeg)
![JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H 外観・デザイン](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H07-728x409.jpeg)
JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H を使ってみて
34インチウルトラワイドでウィンドウを複数表示可能
![34インチウルトラワイドでウィンドウを複数表示可能](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H08-728x409.jpeg)
![34インチウルトラワイドでウィンドウを複数表示可能](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H09-728x409.jpeg)
以前に40インチ近くのウルトラワイドモニターを使ったことがあるので、今回の34インチウルトラワイドモニターだとサイズが小さいだろうなーと思ったが全くそんなことがなかった。
画面を3分割にしてもウィンドウに余裕があり、とても作業がしやすかった。
ウルトラワイドモニターだとモニターサイズがかなり大きいイメージが強いが、このモニターなら最低限のミニマムさを兼ね揃えつつ必要な作業領域はしっかり確保している。
メインモニターとして十分に採用できるレベルだ。
角度・高さ・チルト機能で好きな位置にモニターを設置できる
![角度・高さ・チルト機能で好きな位置にモニターを設置できる](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H10-728x409.jpeg)
![角度・高さ・チルト機能で好きな位置にモニターを設置できる](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H011-728x409.jpeg)
モニターの質がいくら良くても50,000円台。付属スタンドはそこまで性能は高くないんじゃないの?と思ったが大間違い。
角度・高さ・チルト機能も兼ね揃えており、好きな位置にモニターを設置することができる。この価格帯でここまで動かせるのは正直驚きだ。
没入感は十分にある
![没入感は十分にある](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H12-728x409.jpeg)
40インチや37.5インチのウルトラワイドモニターの定番サイズに比べて、少し小型の34インチウルトラワイドモニター。
動画をいくつか見てみたが、十分に没入感はある。
これなら映画やゲームプレイで使っても活躍してくれそう。34インチっぽさを全く感じさせることがない。
背面LEDライトがカッコいい
![背面LEDライトがカッコいい](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H13-728x409.jpeg)
JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H には背面にLEDライトが搭載されており、カラーグラデーションで点灯してくれる。残念ながらカラーリングの単色固定をすることは出来ないが、部屋にちょっとしたカッコよさをもたらせてくれるのだ。
こんなの男心くすぐること間違いなし。画像以上に現物はめちゃくちゃカッコイイので、ぜひ手にとって試してみてほしい。
USB-Cケーブル1本で65W給電と映像出力可能
![USB-Cケーブル1本で65W給電と映像出力可能](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H14-728x409.jpeg)
外部モニターを購入するなら間違いなく搭載していてほしい機能。USB-C 1本で給電と映像出力できる機能。
最大65Wの給電が可能なので、14インチ MacBook Pro 最小構成モデルを使っている僕にとっては難なく充電が可能。同時に映像出力ができるのは素晴らしい。
ラップトップユーザーにとっては無くてはならない機能が搭載している。
JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H の気になるところ
スタンドはカッコいいんだけど少し邪魔になる
![スタンドはカッコいいんだけど少し邪魔になる](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H15-728x409.jpeg)
34インチウルトラワイドモニターで、価格も50,000円台のコスパの良さ。全く問題点がないよう見えるが、ひとつだけ気になることがある。
それはスタンドの脚。こういうデザインのスタンドだとデスク上で目立つし、結構邪魔だったりする。デスクを構築する上で悩まされてしまう脚の形だ。
オススメはモニターアームを使うこと。
50,000円台で購入できるコスパ最強ウルトラワイドモニター
![50,000円台で購入できるコスパ最強ウルトラワイドモニター](https://hirama1406.com/wp-content/uploads/2023/08/JN-IPSC34UWQHDR-C65W-H16-728x409.jpeg)
こんな感じで、JN-IPSC34UWQHDR-C65W のレビューを終えたいと思う。50,000円台で購入できるウルトラワイドモニターとしては、かなりコスパが良い製品だ。
使っていて50,000円台とは思えないぐらいの性能ですしね。これからウルトラワイドモニターを購入しようと悩んでいる方は、まずは、JN-IPSC34UWQHDR-C65W から手にしてみることをオススメする。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!