日々リモートワークをしているのデスク環境にはそれなりにこだわっている。
周辺機器を買い揃えたり配置に気を使ったりアップデートを繰り返している。最初はこの配置で良い!と思い使い続けても気づけばまた周辺機器の配置で悩んでいる自分がいます。
ちょっと周辺機器の配置を変更してデスク環境に変化を加えるだけでテンションがあがるんですよね。「これがベスト配置だぜ!」ってな感じでね。
本日は、現段階のデスク環境でスピーカー・マイク・照明の配置を自分なりにベストポジションに配置することが出来たのでお見せしたい。
ではいってみよう!
Contents
配置を少し変更するとテンションがあがります
まずはこちらの画像比較をごらんください。(多少ズレがあるのはすいません。技術不足です)
同じ周辺機器を使っていてもスピーカー・マイク・照明の配置を少し変更するだけで劇的に雰囲気が変わります。
2022年下期デスクツアー時の環境は少しゴチャっとした感じですが、2023年1月のデスク環境では同じ周辺機器を使っていても配置が変更するだけでスッキリした印象になりました。
スピーカー・マイク・照明の配置についてそれぞれ説明させてほしい。
Audioengine A2+ Wireless は左右で適した配置
デスクスピーカーとして使っている Audioengine A2+ Wireless。デュアルモニター環境だと設置場所に非常に悩んでしまうアイテムなんだけど、この配置がようやく自分でも心から納得のいく配置となった。
以前は左右ともに横置きにしていたんだけど、どうも右側の横置きが、かっこ悪く感じてしまい何とかしたいなーと悩んでいたのです。
考察を重ねてようやくたどりついたのが、左右で置き方は統一する必要がない!ということ。
そもそも左側にサブモニターがある時点で左右同じように Audioengine A2+ Wireless を配置するなんて無理だったんですよね。
なので、左は左、右は右でそれぞれ適した配置にしました。見栄えがかなりよくなり満足です。
Elgato Wave Mic Arm LP はデスク奥に設置
マイクアームは Elgato Wave Mic Arm LP を使用している。
従来のマイクアームと違って低い位置に設置することができるので、かなりスッキリとした印象になるんだけど、設置場所が本気で難しい。
今までは、天板横に Elgato Wave Mic Arm LP を設置して折り曲げるようにして使っていたんだけど、その設置方法だと、マイクを口元に使うために移動させるときに Audioengine A2+ Wireless にアームが干渉してしまう。
なので、毎回マイクを使うときはかなり気を使って動かしていたんだけど、これがストレスになっていた。
試しにデスク奥に Elgato Wave Mic Arm LP を設置してみると、これが中々使い勝手が良かったので、現状は上記画像のように設置している。
何事もシンプルが1番です。
Elgato Key Light はより低い位置に配置
実は地味にコロコロとセッティングを変更しているのが、Elgato Key Light だ。
オンライン会議のときに自分の顔がなるので購入したんだけど、どうもベストな配置を決めることができなかった。
縦置きしてみたりクランプスタンドの上部に横置きしたりしてみたが、どうもこのクランプスタンドがそこそこ高いので、Elgato Key Light がどうしても高い位置に設置されてしまう。
僕としては、モニターライトと近い位置が良いので、現在は上記画像のような設置方法で落ち着いた。
クランプスタンドの横置きとして Elgato Key Light を設置することで、少しオシャレにそして位置を可能な限り低くすることができました。
今まで1番納得のいく配置になりました
毎日小さいアップデートを繰り返してようやくスピーカー・マイク・照明の配置が決まりました。過去1番で満足した配置です。
スピーカーもマイクに最大限に活用できるセッティングだと僕は思っております。
同じ周辺機器で少し配置を変更しただけですけど、この変化がとてもテンションが上がるんですよね。
デスク環境作りは周辺機器を買い揃えてからが本当のスタートです。
日使うデスクにちょっとした変化を!
こんな感じで、デスクに設置しているスピーカー・マイク・照明の位置を少し変更してテンションが上がったぜ!という記事を終えたいと思う。
同じ周辺機器を使っていても少し配置を変更するだけで、デスク全体の雰囲気が変わります。
僕と同じように毎日同じリモートワークばかりで少しマンネリ気味かなーなんて感じる方はデスクに設置している周辺機器の配置を変えるだけでテンションが違ってきますよ。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!