
本日は、Linsoulから販売されている有線イヤホン Kiwi Ears Septet をレビューしていく。
4種類のドライバータイプを片側合計7基のドライバー、10mmのダイナミックドライバーに4BAや1MPT、1PZTを搭載したイヤホンだ。
価格も40,000円台と僕のようなサラリーマンにはポチるの考えさせられる価格設定。発売日は2025年5月1日。
実際に使ってみると、音質がかなりクリアで個人的に好みでした。どんな曲も聞こえ方がワンランクアップします。ぜひ最後まで読み進めてもらえると幸いだ。
主な特徴は下記のとおり。
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます

Contents
Linsoul Kiwi Ears Septet
外観・デザイン

外観はこんな感じ。何ていうか今まで手にした有線イヤホンの中で1番カッコいい。オープンバッグデザインってのを採用していて、通気性が良くなっているとのこと。

ケーブル着脱が可能。この手のイヤホンはあまり持っていないので、ケーブルをイヤホン本体に差し込むだで緊張する。いつも端子が折れてしまわないか心配です。

ケーブルがまたカッコいいんだよね。編み込まれているっていうのか。手触りもとてもいい。少し絡まりやすいかなとも思ったが、解くのもすぐにできるのであまり気にならない。

同梱品は下記のとおり。
専用ケースの他にイヤーピースの種類がたくさん用意されている。どれが自分の耳に合うのかをじっくりと選択できるのは良い。
仕様
ドライバー | 10mmダイナミック 4BA 1マイクロプラナー 1PZT |
クロスオーバー | 3つのチューニングチューブ |
インピーダンス | 15Ω |
感度 | 95dB@1kHz/mW |
周波数応答 | 8Hz~30kHz |
Linsoul Kiwi Ears Septet レビュー
自然な装着感

この手のイヤホンって僕の耳が悪いのか、装着しても何となく外れそうな感じだったんだけど、Linsoul Kiwi Ears Septet はかなり自然に装着することできる。
たまたま相性がよかっただけなのかもしれないが、ずっと装着していてもそんなに気になりませんでした。
かなり好みな音質

中高音がとても良い。歌声も立体感がありしっかりと聞こえる。音量を少しあげると低音も中々よく、いつも聞いている音楽がさらにクリアでハッキリしたような感じになる。このオープンバッグデザインってのが没入感をさらに高めているんだと思う。
今まで当たり前に聞いていた音楽がワンランクアップした。そんな聞き心地です。個人的にはかなり好み。気になった方は1度手に取って試してもらいたい。
デザインめちゃくちゃカッコいい


個人的にかなり大事なポイントだと思っているのだが、当製品のデザインがめちゃくちゃカッコいい。イヤホン本体の中心にロゴを入れつつ黒系デザイン、ケーブルもただのケーブルだけではなく高級感がある。
価格が価格なだけに外で使うのをためらってしまいそうだが、逆にこれだけカッコいいと装着して外に出かけたくなるレベル。
Linsoul Kiwi Ears Septet 気になるところ
慣れてないと右左がわかりづらい

Linsoul Kiwi Ears Septet にはかなり満足している。だけど、この手のイヤホンにひとつだけ気になる点があるのも事実。あえて言わせてもらおうと正直左右がよくわからない。
この手のタイプのイヤホンに慣れているのであれば、なんてことのない話なのかもしれないが、僕はまだ不慣れなのか直ぐに判断することができない。
えーと、一応調べてみると、
ということになっているらしい。知ったかしていて、今ドキってした方は覚えておくといいだろう。僕もこのタイミングでしっかり覚えることにする。
まとめ

こんな感じで、Linsoul Kiwi Ears Septet のレビューを終えたいと思う。デザイン良し・音質良しのイヤホンって中々出会う事ができないから当製品はかなりマッチしている。
そうそう、大丈夫だと思うけど Linsoul Kiwi Ears Septet は有線イヤホンなので、iPhoneのようなイヤホンジャックがないようなデザインだと使う事ができない。iPhoneでイヤホンジャックを使えるようにするようなアイテムを別途用意する必要があるので注意してください。
ぜひ1度手にとってみてはいかがでしょうか?
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがというございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
