watchOS9 からの搭載された低電力モードを愛用している。バッテリーが長持ちだし、僕が Apple Watch で使う機能はすべて、低電力モードでも問題ないのだ(常時点灯は使えないけど)
ただこの低電力モードには、やっかいな点がひとつある
それは、低電力モードでずっと使い続けることができないこと。出来ることなら僕みたいにバッテリー長持ちを優先して常に低電力モードで使いたい人がいるのだから、設定を解除しないかぎり低電力モードで使えるようにしてほしい
低電力モードを維持できるのは最大3日間
僕の Apple Watch の使い方は1日3回のワークアウトと通知を確認する程度。低電力モードでも十分に機能してくれる
それぐらいの機能しか使わないので、低電力モードで常に運用したいのだが、どうもこの低電力モードを常に維持するってことが設定上できないようだ
低電力モードをオンにするときに期間を設定することができる。しかしこの期間ってのが最大3日間の設定しかない
出来ることなら設定で解除しない限りは常に低電力モードなっていてほしいというのが本音だ
低電力モードで充電するとバッテリーが80%以上になると解除される
僕のような低電力モード愛用者なら理解してくれると思うが、低電力モードの Apple Watch を充電すると、バッテリー残量が80%以上になると低電力モードが解除されてしまう
そうです。Apple Watch をフル充電すると低電力モードが解除されてしまう。低電力モードで使っているとはいえ、バッテリー残量が減っていればフル充電したい
ただフル充電をすると低電力モードが解除されてしまう…
フル充電しても低電力モードのまま維持してくれよ
低電力モードを維持して使い続ける方法があるのか?
以上のことを踏まえて、低電力モードを維持して使い続けることが出来るのだろうか。と思い考察してみてひとつだけ出来そうな方法がある
それは、
Apple Watch のバッテリー残量を80%以下で常にキープすること
ただうまくいくかは不明。(何回もチャンレジしているんだけど、気づいたら80%以上に充電されてて低電力モードが解除されてしまう)
何度もチャンレジしているが、ズボラすぎる僕には少し難しい
もし他に“Apple Watch を低電力モードで維持する方法”をご存知の同士の方がいれば教えてもらえると幸いだ
現段階ではその都度、低電力モードを設定するしかない
現時点で僕が出来ることは、
の繰り返し。出来ることなら「3.フル充電されたら低電力モードに設定して、Apple Watch を使う」の工程を無くしたい
こんな感じで、Apple Watch の低電力モードについてツラツラと語ってみました。細かいことなのに最後までお読み頂きありがとうございます
ではまた明日の記事でお会いしましょう!