Apple Watch Series 7 が watchOS9 にアップデートしたことにより低電力モードが使えるようになりました。僕の低電力モードの使い方としては、就寝前に低電力モードに切り替えて睡眠データをとるぐらいです
ただ思ったんですよね
1日中低電力モードしたら、Apple Watch のバッテリー持ちはすこぶるいいんじゃないか?って!
ということで、朝起きて寝るまでの間、Apple Watch Series 7 を低電力モードにして使ってみたので記録して記事に残しておきます
ではいってみよう
Contents
Apple Watch Series 7 低電力モードで使う1日
ではさっそく朝・昼・夜の時間帯でそれぞれ Apple Watch のバッテリー残量を記録したので一緒にみていこう
最初に言っておくが低電力モードで使うとバッテリーが驚くほど減らない!!バッテリー残量が常に余裕があり安心感があります
朝の時間|バッテリー残量 100%
まずは朝の時間帯。Apple Watch のバッテリー残量が100%になったことを確認して腕に装着する
朝の段階では、低電力モードで使うとどれだけバッテリーが減るのかワクワクしながら朝のルーチンワークをこなしていく
昼の時間|バッテリー残量 91%
リモートワークが一段落し。昼食の時間帯に突入した
Apple Watch のバッテリー残量を確認してみると、まさかの91%!!!
朝の時間帯から6時間も経過しているのに、10%もバッテリーが減っていない
ちなみに食事の後は必ず30分程度のウォーキングに行くので、この時点で朝食・昼食のあとで2回のワークアウトでウォーキングの記録をとっている
夜の時間|バッテリー残量 74%
リモートワーク・ブログ作業をしていると、あっという間に21時になりました
バッテリー残量を確認してみると 74%も残っていました。夜のウォーキングでワークアウトも使っている
Apple Watch Series 7 を低電力モードで1日使うと約26%しかバッテリーを使わないことがわかりました
使い方によっては常時”低電力モード”でいいんじゃないか?
Apple Watch を1日低電力モードで使った結果。追加たによっては常時”低電力モード”運用もありなのではないか?という結論にいたりました
僕の場合は、低電力モード運用しても Apple Watch の使い方に支障はありません。問題なく低電力モードをメインで使うことができます
ちなみに僕の主な Apple Watch の使い方は下記のとおり
どの機能も低電力モードに切り替えても問題なく利用することができる。ただ低電力モードにすると常時点灯が使えない
常時点灯に慣れていると若干 Apple Watch のディスプレイが見づらいなーと思うことがあったが、許容範囲内だ
低電力モードなら2日に1回充電でいいかも
実際に低電力モードで、Apple Watch を2日間使ったわけではないが、この驚異的な電池の持ちなら2日に1回くらいの充電でもいいかもしれない
そもそもほぼほぼ1日中Apple Watchを装着しているものの基本リモートワークなので、メールや着信の見過ごし防止やワークアウトを使うぐらいにしか活用していない。そもそもバッテリー残量が減るような操作をしていないのだ
次回は低電力モードでどれだけApple Watchのバッテリーが持つのか試してみたい
普段は低電力モードで使い続けていくのか悩むところ
Apple Watch を低電力モードにするとバッテリーが長持ちすることがわかったと思う。「じゃ普段から低電力モードで使えばいいじゃん!」となるかもしれないけど、そういうことでもない
僕は、Apple Watch の常時点灯に慣れているので、常時点灯が使えない低電力モードには若干ではあるがストレスは感じる
それに、Apple Watch は1日1回の充電をするということに慣れてしまっているがゆえに充電回数を減らすことに対しても違和感がある
低電力モードにするとバッテリーが1週間ほど持つのであれば喜んで低電力モードをメインに使い続けていくところなのではあるが、今はまだ普段から低電力モードで使うかどうかは悩むところ
今度は、低電力モードでどれだけ Apple Watch のバッテリーが持つのかを検証していきたい
では本日はこのへんで
最後までお読み頂きありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!