
本業やブログ作業はすべてクラムシェルモードを使ったデスク環境で行っている。好きなモニターにキーボードやマウスを使って作業をしている。
だが、そんな快適作業空間も突然悲しい事態となりました。なんと、頻繁にモニターが真っ暗になるんです。
数分操作 → モニター真っ暗 → 復活 → 数分操作 → モニター真っ暗
の繰り返し。
これじゃ仕事にならないですよね。
本日は、クラムシェルモードでモニターが頻繁に真っ暗になるときの対象方法をサクッとお伝えする。
モニターが頻繁に真っ暗になる

特に何かしたわけでもないのに、画像のようにモニターが真っ暗になるんですよ。数秒は真っ暗なんですけど、キーボードやマウスを適当に操作をすると、何事もなかったかのように復活。そして、また操作をしていると、またモニターが真っ暗・・・
いやマジでキリがない。
いつも通りに作業をしているだけなのに悲しすぎる!!!
明らかに放置にして勝手に直っている現象でもないので、色々と試すことにしました。
再起動・ケーブル接続しなおしてもダメ

戦うこと数十分。思うような成果を得ることができず、相変わらずモニターは真っ暗になったり、突然モニターが表示したりを繰り替えている。
やったことは下記のとおり。
これでも全く症状が改善されることはありませんでした。
なにこれ・・・外部モニターを使うなってことか!!!!
うまくいかないとちょっとイライラしますね。
CalDigit TS4 が原因でした

困り果てたときに、ふとひとつ思い出したことがありました。
ドッキングステーション CalDigit TS4。こいつが悪さをしている可能性があります。以前に周辺機器が突然使えなくなったことがあって、原因はCalDigit TS4だったのを覚えていたのです。
試しにCalDigit TS4の電源ケーブルを抜き差ししてみる。CalDigit TS4には電源ON・OFFボタンなどがないので仕方ありません。
結果は・・・
・・
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直った!!!
いやこんな身近に犯人がいたよ。くそー!!
CalDigit TS4は数年に1度は不具合になるのか。これは頭の隅に入れておかなきゃいけないですね。
・CalDigit TS4 が突然使えなくなったお話。たまに電源ケーブルを抜いた方がいいかもしれません。
CalDigit TS4 をお使いの方はご注意を

こんな感じで、クラムシェルモードでモニターが頻繁に真っ暗になるときの対象方法のお話を終わりたいと思う。
まさかのCalDigit TS4が原因とは・・・これは気付けないわ。これ、CalDigit TS5だったら、こういう現象は起きないのだろうか。いやそれを検証するだけに買い替えをするのは、さすがにハードルが高い。
一旦はこのまま様子見としよう。
もし僕と同じようにCalDigit TS4 をお使いの方は気をつけてくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!








