
先日ようやく購入したAtmoph Window 2。かなり気に入っていてリモートワークやブログ作業などの隙間時間の癒やしになっている。
だけど、ひとつだけ気になる点がある。それは本体から飛び出ているケーブル。電源供給をしなければならないので仕方ないと言えば仕方ないが、どうも見た目がよくない。テンションも下がってしまうので配線カバーを導入しました。
本日は、Atmoph Window 2 のケーブルを配線カバーを使って隠したお話です。
・Atmoph Window 2!部屋にデジタル窓を設置!いい感じの雰囲気になりました

ケーブルの見栄えがよくない

まずはこちらを見て欲しい。僕のデスク写真なのだが、写真左側にあるAtmoph Window 2をよく見て欲しい。
どうだろうか?白いケーブルが1本下に垂れているのがわかる。これが、気になって気になって仕方ない。どんなにデスクをカッコよく構築しても、壁に設置しているAtmoph Window 2がこれでは台無し。ケーブルカバーは必須アイテムだったってことを今さら知ったわけです。
お手頃な配線カバーを購入しました

配線カバーと言ってもひとえに色々な種類があるわけで・・・
「これでいいや!」とポチったモノが実は車用で、Atmoph Window 2だと全く使えないなんて経験をしました。しばらくAmazonとにらめっこして、たどり着いたのが2,000円を切っている配線カバーなんです。
マスキングテープやネジなど配線カバーに必要なアイテムが揃っています。何よりカラーリングがブラックってのが大変気に入りました。
取り付けは簡単

ちょっと汚いところも多いので貼り付けているシーンの画像はありませんが、とても簡単に貼り付けすることができました。
付属のマスキングテープは壁紙保護用。剥がしたいときにすぐに外せるアイテムです。ある程度、マスキングテープを使ったり、貼付け後のイメージをつけながら取り付けをスタート。配線カバーには両面テープが貼り付けられているので、すぐに作業を終えることができました。
難しかったのは垂直に貼り付けられているかどうかです。水平器などを用意して貼り付け作業をすることをおすすめする。
ケーブルを隠すだけで見栄えが変わる

こちらがAtmoph Window 2のケーブルを配線カバーで隠した状態の部屋です。いやー結構変わってきますねこれ!!
かなりいい感じになったのでは無いでしょうか?
配線カバー自体にも特に不満点もなく、かなりお買い得な価格帯なのに製品はしっかりしている印象が強かったです。もしこの記事で配線カバーのお悩みが少しでも解決してくれれば幸いです。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
