スマホやタブレットを充電するために必須なのが充電器。コンパクトであればあるほど良いですね。
コンパクトであれば、自宅で使うにも他の充電器と干渉しないし、外出先に持っていくときに荷物になることもありません。そしてパワフルであればさらに嬉しい。
そんなワガママな我々の想いを実現したかのような充電器がありますよ。
本日は、VOLTME様よりご提供いただいた Revo 30 Duo をレビューしていきます。
※本記事は製品提供によるPR記事です。メリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
Revo 30 Duo
Revo 30 Duo はVOLTMEから販売されていて、世界最小級、卵サイズほどのコンパクトサイズ充電器です。USB-AとUSB-Cの2ポートを搭載し、USB-Cの単ポート利用で最大30Wの充電が可能。
独自技術「V-Dynamic」を搭載。効率的な充電ができて、過電圧保護やショートを防止。温度管理の安全機能もあって長期間安心して使える充電器ですよ。
VOLTMEとは?
充電分野で20年以上の実績を持つ大手製造元で、同時に複数の有名なメーカーに製品を提供します。
「技術革新を推進し、お客様により楽しく、より快適で、より創意工夫にあふれた製品・サービスを提供する」ということを目指して、独自ブランド「VOLTME」を設立しました。
主に急速充電器、充電ケーブル、モバイルバッテリー、カーチャージャー、ポータブル電源など充電に関する製品です。
※Amazonから引用
Revo 30 Duo サイズ・重量
Revo 30 Duo 外観
Revo 30 Duo のポート別出力
ここでは、それぞれのポートがどれだけの出力があるのかをわかりやすく表で紹介する。
ポート | 最大出力 |
---|---|
USB-Cのみ利用 | 最大30W |
USB-Aのみ利用 | 最大18W |
2ポート同時利用 | それぞれ最大15W |
Revo 30 Duo を使ってみて
Revo 30 Duo を数日間使ってみました。これだけコンパクトサイズにも関わらずしっかり充電してくれます。個人的にプラグが折りたたみ式なのも好印象。
そして、言わせてほしい。このブラックカラーがさらに良い!!テンションの上がるカラーです。
めちゃくちゃコンパクトなのに2ポートあるのが嬉しい
このぐらいサイズの充電器だとポートはひとつのイメージが強いけど、Revo 30 Duo はまさかの2ポートを搭載。同時に使用すると最大出力が下がるもののUSB-AとUSB-Cのポートがあるのは嬉しい。
USB-Cが当たり前になってきているとは言え、製品によっては充電ケーブル端子がUSB-Aを採用していることも少なくない。
そう考えると、この2ポートは僕のようなガジェット大好き人間にとっては、とても助かります。
出力は十分。スマホ・タブレットを充電するには問題ない
iPhone 13 Pro と iPad mini(第6世代)を同時充電してみたが、全く問題なく充電が可能。2ポート同時利用だと最大15Wの出力となってしまうが、特に困ることはない。
ただ14インチ MacBook Pro 2021を充電するには心もとないので、主にスマホ・タブレットで使用するのがオススメだ。
ひとつ気になるは、Revo 30 DuoからUSB-Aを引き抜きづらいということ。どういうわけか硬いんだけど、こういうものなの?
個体差なのかどうかわからないが、それなりに力を入れないと引き抜けなかった。
プラグが折りたたみ式なので収納に困らない
プラグが折りたたみ式なのは嬉しいポイント。いくら充電器がコンパクトでもプラグが折りたためなかったら、収納時にプラグ分の面積を取ってしまいますからね。
プラグは折りたため式がいいんです!
Revo 30 Duoのプラグは折りたため式なので、Orbitkey Nestにしっかり収めることができます。
カバンやデスクにひとつ忍ばせとくと便利
こんな感じで、Revo 30 Duoのレビューを終えたいと思う。このコンパクトサイズならカバンにひとつ忍ばせておいてもいいし、デスクにあっても便利ですよね。
スマホやタブレットを使い続けているうちは充電器は絶対に必要なモノなので、なるべく場所と取らない、荷物にもならないRevo 30 Duoはオススメですよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!